続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

後追いはいつまで続く?双子の後追い始まりから終わりまでまとめ

: まとめ 4

どうもこんばんは。産後寝起きの腰痛に悩まされている母ことpikaです。

双子も今日で1歳10か月を迎えました。いっとき激しさを増した後追いもじょじょに収束を見せつつあるこの頃。

忘れないうちにメモしておこうと思い。わが家の双子後追いについてまとめました。

これって後追い?背中を向けて立つと泣くようになった11か月の頃

双子後追いの思い出1

そもそもの始まりは生後半年すぎた頃より徐々に「おれのそばを離れるな(キリッ)」オーラを醸し出すようになった双子の片割れゆうくん。

これが後追いだなあと感じたのは双子11か月の頃。ベビーサークル内を去ろうと背中を向けて立つだけで泣くように。

このころから徐々にサークル内を去るのが難しくなってきます…

なにか気を引く物があると良いので、コンビの光るドラムをおとりにして遠ざかったりなど。

乳児期後半はとくにバブルボブルにお世話になりました。あまりにハマって2個買うはめに。

サークル内からキッチンまでは目が届くため、離れる時は声かけをしたり歌ったりしていました。

泣いて追いすがる双子たち…サークルという名の結界に囚われた1歳前半

双子後追いの思い出2

1歳をすぎると徐々に泣き方も激しくなり。つかまり立ちが出来るようになると、ベビーサークルの柵に追いすがって必死にママを求め泣き叫ぶように。

遠ざかると鳴るサイレンのようでなかなかサークルを去りがたかったですTT それはもう呪縛のごとし…

ちょっと休憩をとれるときもベビーサークル内のお布団で横たわって休みました。双子に乗られながらもうつ伏せで寝るということを覚えたのもこの頃。

オモチャでごまかしが効かないようになり。ただ動画はよく喰いついてくれたので、iPadでアニメ動画など流しながらこっそり側を離れたりしていました。(ばれると泣かれる)

上記事で紹介している東京ハイジには本当にお世話になりましたTT

離れようものなら?!激しいママ確認にたじたじになった1歳半前後

双子後追いの思い出3

1歳半をすぎると徐々にゆうくんの後追いがおさまっていき。母が離れても知らん顔で一人遊びをしている場面も見られるように。かわりに激しさを増していったあっくんの後追い。

1歳半すぎから徐々にイヤイヤ(ナンナン)もくわわり、近づくと「ナン(イヤ)!」だけど遠ざかっても「ナン!」という複雑な状況に…(ゆうくんは平然としてる)。

側にいても常にママの位置を確認しているようで、Eテレを見せているすきにトイレに行こうとゆっくり後ずさりしようものならものすごい速さでチェックがはいり「マンマァ~~!!!(行かないで!)」という懇願が入ります。

母の去ろうという空気を察するその鋭敏さが異常だったこの頃…。背後にいても常にふりかえり、ママ(いるかどうか)確認をしていました。

双子の恩恵?2人だけにしても泣かず遊べるように。1歳10か月現在の双子

双子後追いの思い出4

さて現在リアルタイムの双子ですが。今月に入ってからか徐々にママ確認もずさんになり。厳戒態勢だったママサーチもいつの間にやらの規制緩和。トイレくらいは余裕で行けるように。

もともと一人遊びの得意だったゆうくんにくわえあっくんも一人でもくもくと遊んだり、ふたりでなにやら楽しそうにしていたりと、ふたりだけにしても泣かずに遊べてるように(!)。気づいてないだけかな?としばらく見守るもふたりだけの世界でなにやら楽しそうなご様子。

こんな日がくるなんて!ついこの間までトイレにすら行けずオープン監視つきの同伴トイレだったのに…!!

成長とはありがたいものです。と同時になんだか寂しくもあり…

たまに再び「マンマァ~~!!」と泣かれると、なんだかちょっと嬉しかったり。これからどんどんふたりで遊ぶようになるんだな。ママ全盛期おわた…(寂)

ママだけじゃなかった?後追いの全貌

余談ですが後追い全盛期においては、後追い対象となるものはママだけでなく。よくお手伝いに来てくれる第二の母・ふっかちゃん(私の実姉)やパパなんかも後追いの対象でした。

私が居ても誰かがサークル内を去ろうとすると追いすがって泣いてみたり…どんだけ後追ってんだと。正直よくわかりませんが「去る」というシチュエーションにめっぽう弱かった双子。

サークル内に隔離しすぎたせいでしょうか…しかし全体の片づけが追い付かず。結局サークル対大人領域の構図は崩れておりません(汗)

まとめ

後追いっていつまで続くんだ~~~~~ッ!!とずっと思っていたので、ここに来て急に終わりを見せつつあるところでわが家の後追いの歴史など簡単にまとめでした。

ほんと最近まで超サーチライトのような目線に常にさらされており。双子周囲をとりまく領域から少しでも脱獄しようとすると非難と号泣の嵐だったので何だか急にぽっかりです。トイレ記事頃の1歳8か月頃がピークだったかな…

またもし後追いリバイバルとなるようであればこの記事に追記したいと思います^^;; (あるのか…)

あまりお役に立ちそうな内容ではありませんでしたが自分メモ兼ねてのまとめでした。おつきあいいただきありがとうございます!それではまた~^^

まとめ の記事でした。(⇒全記事一覧