続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

双子の運び方~ダブル抱っこ~

: 双子1歳 8

双子の運び方1 双子の運び方2

まだ歩けないわが家の双子たちは普段このようにして運搬されています。

生まれてすぐの頃、まだ首の座らないふたりを同時に抱っこするのは至難の業でしたが(同時授乳など介助してもらっていました)次第に首が座り、腰が座り、どんどんと抱っこしやすくなっていきました。最近では自分から私の体につかまってきてくれる二人。

体重はどんどん増えますがうまくバランスを取れば同時に抱っこして運べます。重くて腕の限界はあるのであんまり長距離の移動は今のところ出来ません…とはいえあの頃(⇒ダブルだっこ)に比べると私も双子たちも少し成長したようです。

ただ両わきに乗せて立っているだけなので、あえて四コマ(8コマ)にする程のことでもないかなと思ったのですが何か参考になればなと思い漫画にしてみました。

他のやり方・コツ・補足など

僭越ながらやってみて感じたコツなど少し。

双子たちを両わきにかかえ立ったあと、双子の股(おしり)の部分を自分の腰骨の部分に乗せてあげると体重がそこに乗るので抱っこをするのが少し楽です。一人の場合も脇に抱える時は同じかな?私の場合、お腹も出てるので一人抱っこの時はぽっこりお腹の上にまたがせて乗せると楽です(このお腹が唯一役に立つ瞬間…)

座った状態からの立ち両わき抱っこはこんな感じですが、あらかじめソファーや手すりなどに双子を並べて座らせておいてからやると自分は立った状態から抱っこできるのでもっと楽です。高い場所に座らせる場合は双子が落っこちないよう要注意。

あとは急いでいるときはもう適当に両わき抱えてダッシュなのですが、どうしても落っこちてくるので長い距離歩く必要があるときは最初のやり方でやっています。

双子でなくても子供二人を抱っこする場面がもろもろあるかと思いますが、みなさんどうされているかな~と思いつつの今回の記事でした。

一人でも手を引いて歩ければまた違うでしょうか。いつか二人と手を取って歩くのが楽しみです^^ 逆宇宙人のような感じで。

以上、両わきダブル抱っこ・双子の運び方などでした。

双子1歳 の記事でした。(⇒全記事一覧