4歳男児、最近の抱っこ事情/古武術抱っこの本紹介
: 双子4歳
こんばんはpikaです。
ふたご4歳、さいきんは足腰も強くなり、長い距離をひとりで歩けるようになりました。
あんまり「だっこ~!」になることもなくなり、疲れてきたときは、
ねぇ、アシいたくなっちゃった。もう、かえろ?
と言って、母の手を引っぱり、帰りたがります(笑)
そんなふたりが抱っこちゃんになるのは、疲れたというよりは、甘えたい気分のとき。
つかれちゃった~。だっこォ~
と言うのですが、もう声が甘えたちゃん^^ (疲れてないよね、歩けるよね…)←心の声
ちなみにこの「充電抱っこ」は、ママでないとダメなようです…TT
さて、もう今はあまりやることのなくなったダブル抱っこ。(ぐずっても基本歩ける)
実は二人同時抱っこの立ち上がりかたのコツを載せている本がありました。
カンタン古武術だっこで育児がグンとラクになる —ママが疲れない体の使いこなしワザ30
著者の岡田氏は双子のお父さんでもあります。
ダブル抱っこのとき、わたしはそのまま足を伸ばして(気合で)立ち上がっていたのですが、古武術式には以下のようにするとよいそうです。
引用「カンタン古武術だっこで育児がグンとラクになる」- 子ども二人を抱える場合
当時試したときには、この回転式はあまりうまくできなかったのですが、冒頭に載っている「手のひら返しの抱っこ」はかなり効果を感じました。
(いちど手の甲で赤ちゃんの体重を支えてから、手のひらを反す抱っこの仕方)
デフォルメの効いたイラストで、ところどころ手の向きがわかりにくい図などもあるのですが^^;
主に抱っこまわりの体の使い方について、興味のあるかたにおススメです。
4歳さんの抱っこ事情と、古武術抱っこの本の紹介でした。
小柄なふたごは、15kgと13kg。軽めとは言え、長く抱っこしていると、やっぱり重い^^;
ただ「好き好きコール」をされると、悪い気はしないのでした(笑) 見透かされている…?! ではでは。