4歳双子の死生観?とテレビの話
: 双子4歳半
こんばんはpikaです。
わが家の4歳ふたご、身近に体験した死をきっかけに、「しんだらどこへいくのか」「自分もいつかしぬのか」ということを気にするようになりました。
身近な死というのは、ペット(カニ、金魚)の死、曾祖母の死。
両家の曾祖母はふたりが生まれてから亡くなっていて、ふたご2歳手前と、4歳直前でのこと。
2歳前後のことは、あまりよく覚えていないようで、ふたりは参列していない4歳でのお葬式のことを、よく訊かれます。
おおばばは、どこへいったの?
おおばばは、しんでしまったの?
ときいてくるので、「おおばばは、しんでしまって、お空の天国にいったんだよ。また、いつか会えるからね」と話しています。
とくにあっくんは、自分の死についても気になるようで、
あっくんも、いつか、しんでしまうの?
と、たずねてきます。なので、
「人はいつかしぬけど、あっくんがしぬのは、おにいさんになって、オジサンになって、おじいさんになって、もっとずっとずっと先のことだよ」と説明。
そしたら、ママもしんじゃうよね~?
と言うあっくん。正しい…
ただ、悲しそうとか寂しそうな様子もなく、しんじゃうってどういうことか、あまりよくわかっていないのではないかと思われます^^;
(文字どおり「お空に行く」だけ、と思っているのかも)
理解するようになるのは、もうすこし先?
あっくんが見たというテレビは、真相はよくわかりませんが、パパ曰く「へんなものは見せてないよ!」とのこと^^;
たま~に、寝かしつけタイムなのにリビングへ移動していってしまうことがあって、そんなときに何か見たのでは…と勘ぐってしまいました(濡れ衣w)
テレビは子供向け番組だけをみせています。
今後もパパのうっかりには要注意…??
4歳ふたごの死生観についてのメモでした。
今後もまだまだ同様の問答が続きそうですが、めげずに答えていきたいです。ではでは。