続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

4歳男児双子がうまく言えない単語

: 双子4歳 2

こんばんはpikaです。

わが家のふたご、言葉の出はじめが遅く(初語が1歳半~)心配した時期もありましたが、今ではおしゃべり好きで会話も活発になっています。

先生からの伝達も、まあまあ正確に(笑)伝わってくるようになり、成長を感じる。

同学年のお話上手の女の子をみると「口達者だな~」と感心しますが、学年全体でみると平均的な会話力に追いついてきた感じ。

言葉の検査で、言語の理解はもともと年齢相応だったので、発語(表現)がそれに追いついてきた?

「このまま成長していけば追いつくと思いますよ~」という言語療法士さんの言葉どおりになってきました。

男の子、双子、早産、ということでスタートは遅れましたが「言葉の遅れは、就学前までにゆっくり追いつく」というのは本当なのかも、と感じています。

そんなふたりですが、いまだにうまく言えない単語がありまして。

  • たっけて(助けて)
  • つまかえる(捕まえる)
  • ちゅべれる(つぶれる)
  • あわられる(現れる)

などなど。パターンとしては、

  1. 字面が逆になる。…つかまえる ⇒つ「ま」「か」える
  2. 文字の省略。…たすけて ⇒た「っ」けて
  3. 滑舌や音の間違い。…つぶれる⇒「ちゅ」「べ」れる

という感じ。

「たっけて」は、絵本に出てくる赤ちゃんカバも、同じ言い方をしていて、みつけたときは嬉しくなりました(笑)

ちいさなヒッポ

版画が独特。手触りのよい絵本

たっけて~は、もしかして幼児あるある。

文字の読めないふたごは、言葉は全て耳コピな訳ですが、こと歌詞においては「その耳コピ精度低すぎ!」とツッコミたくなることも…^^;

さいきんはどんどん替え歌もするので、歌がえらいことになってますTT オリジナリティ…

4歳ふたごが、まだうまく言えない単語について、でした。

そのうち直るだろう、と思いとくに訂正はしていません。

かわいいので、まだしばらく耳にしていたい気もします(笑) ではでは。

双子4歳 の記事でした。(⇒全記事一覧