4歳男児双子がうまく言えない単語
こんばんはpikaです。
わが家のふたご、言葉の出はじめが遅く(初語が1歳半~)心配した時期もありましたが、今ではおしゃべり好きで会話も活発になっています。
先生からの伝達も、まあまあ正確に(笑)伝わってくるようになり、成長を感じる。
同学年のお話上手の女の子をみると「口達者だな~」と感心しますが、学年全体でみると平均的な会話力に追いついてきた感じ。
言葉の検査で、言語の理解はもともと年齢相応だったので、発語(表現)がそれに追いついてきた?
「このまま成長していけば追いつくと思いますよ~」という言語療法士さんの言葉どおりになってきました。
男の子、双子、早産、ということでスタートは遅れましたが「言葉の遅れは、就学前までにゆっくり追いつく」というのは本当なのかも、と感じています。
そんなふたりですが、いまだにうまく言えない単語がありまして。
- たっけて(助けて)
- つまかえる(捕まえる)
- ちゅべれる(つぶれる)
- あわられる(現れる)
などなど。パターンとしては、
- 字面が逆になる。…つかまえる ⇒つ「ま」「か」える
- 文字の省略。…たすけて ⇒た「っ」けて
- 滑舌や音の間違い。…つぶれる⇒「ちゅ」「べ」れる
という感じ。
「たっけて」は、絵本に出てくる赤ちゃんカバも、同じ言い方をしていて、みつけたときは嬉しくなりました(笑)
たっけて~は、もしかして幼児あるある。
文字の読めないふたごは、言葉は全て耳コピな訳ですが、こと歌詞においては「その耳コピ精度低すぎ!」とツッコミたくなることも…^^;
さいきんはどんどん替え歌もするので、歌がえらいことになってますTT オリジナリティ…
4歳ふたごが、まだうまく言えない単語について、でした。
そのうち直るだろう、と思いとくに訂正はしていません。
かわいいので、まだしばらく耳にしていたい気もします(笑) ではでは。