時計とふたごと夜のお仕事

こんばんはpikaです。

さいきんのふたご。寝るまえに巣作りをするのが、ここ１か月ほどのブームとなっています。

もとはピタゴラスイッチにでてくる、ビーバーのうたがきっかけだったのですが、（ビーバーが巣作りをする歌）

ビーバーごっこをするうちに、巣作りがはじまり、おふとんやら人形、クッションやらをかためて作った巣で寝る、というのがすっかりお決まりのパターンに。

ありったけの布類を一か所にかため、まさしく『巣』な状態になったかたまりのスキマをぬうようにして寝ています。

正直、寝づらいです…^^;

以前、寝る時間がどうしても遅くなってしまう～という悩みを書きました↑

とけいの絵本で少しずつ時計を意識するようになったふたご。自分たちで時計を見て動けるようになったら最高なのに…と思い、試しに、寝るまでのスケジュールを本人たちに決めてもらいました。

「何時になったら、歯みがきを始める？何時に寝る？」という具合に、時計とにらめっこしながら、ふたごと交渉。

最初はとんでもない時間を言っていたので、（長い針が一周するまで、とか^^;）朝起きれなくなるよね～、とか、いつもはこれくらいだよね、など、母の要望と本人たちの希望をすり合わせつつ、最終的には自分たちで決定。

さてどう動くかな～？と、だまって眺めていたところ、時計をチラチラを意識しながら遊んでいる…！

（わが家、寝室に行ってからのお遊びタイムが長いです^^;）

とくにこちらが言うまでもなく、時間になったら、夜のお仕度をはじめました。

自分たちで決めさせるの、イイ…！

まだ長針が何分をさしているのか、よくわからないようで。

分に関しては「長い針がいくつの数字にきたら」という表現をしています。１２で〇時、６で〇時半、というのは絵本のおかげで、わかるようになりました。

なにかと夜のお仕度に時間のかかるふたごなので、こうやって時計を見ながら動いてもらえるの、すごくイイ…。

自分で言ったことはしっかりと守る男…！

そうか～、自分で決めさせるのがいいんだな、と思ったのでメモ。

ちなみに、ゆうくんは約束をきっちり守るのですが、あっくんはなんのかんのと言い訳を考えてひきのばしたりすることがあり、こどものタイプにもよるようです^^;（双子なのに、あいかわらず真逆・笑）

ふたごなので、一人が動きだしてくれると、もう一人がそれに便乗するので、今のところこれで助かっています＞＜

時計とふたごと夜のお仕事（お仕度？）でした～。

巣作りブームはやく過ぎないかな…^^;　寝にくくて大変な姿勢になってます(笑)

ではでは～。