電話で話す6歳児が新鮮だった話
: 双子6歳
こんばんはpikaです。
どういう訳か、ここのところ電話ブームがきているらしい、わが家の6歳児。
電話で誰かとお話ししたいらしく。
家の電話はめったに鳴ることがないので、わたしのスマホが鳴ると「自分が出る」と言って食いついてきます^^;
先日も、大事な電話の最中に、「ボクでる!」と大騒ぎの、ゆうくん。
この日はお迎えの瞬間からやたらとテンションが高かったのですが、いったん電話を持たせてみると、不思議なくらい穏やかに。
もしもし? ゆうくんだけど
と、普段あまり聞かないような(!)声で話しはじめ、自分の気持ちを素直に語りはじめました。
電話のお相手は、ふっかちゃん(わたしの姉)。
足の速い子は誰か、僕は何番目か、そして明日はお誕生会だから、わくわくして我慢できないと。
そうか~、それで興奮ぎみだったんだな~^^
こんなふうに、自分の気持ちを表現して伝えられるようになったなんて、成長したなぁ。
電話しているときの声が、ほんとに普段はあまり聞かないような、あらたまった(?)声でした。
いつもはテレビ電話なのですが、音声電話だと、こんなふうになるんだ…!
スマホを顔にくっつけてはいけないと思うのか、微妙に耳から離してしゃべっていました^^
あたらしい一面を見れて面白かったです(笑)
6歳児の電話で話す姿が新鮮だったお話でした~。
そういえば、いつも一緒にいるので、こどもとは電話で話したことがありません(笑)
今度ためしてみようかな…^^ ではでは。