ベビーサイン?1歳双子のジェスチャーと使用場面などまとめ
どうもこんばんは。記憶力とレパートリーが乏しすぎて冷蔵庫の作り置きがいつの物かすぐにわからなくなる母ことpikaです。そしてメモをとる甲斐性もなし…
それはさておき、以前ベビーサインをゆるく教えてますという話を漫画と記事にしましたが。
その後どうなったかということで使えるようになったサインと使用場面などまとめです。
というかサインの数はほぼ増えず、使われ方も微妙にまちがっているのできちんとベビーサインとして使えている訳ではないのですが…こんな例もありますよ、ということでm__m
さてお話にはいる前にクイズです!(唐突)
このサインは何のサインでしょうか??答えは記事の最後に^^
それではいってみましょー!
はじめに覚えたサイン「おいしい」
一番はじめに双子がやるようになったサイン。わたしが教えたのはほっぺをペチペチとたたくサイン(手話が由来らしい)でしたが、そのうち指でつつくサインへと変化しました。
保育園では指つんタイプのおいしいサインで教えてくれていたようです。
クリスマス発表会の出し物だった絵本劇「かんかんかん」でも「んまんま列車」(ごはんの列車)の役だったので、その練習の影響かもしれません。
好きな物を食べたりするときに、ニコニコしながら「おいしい(つんつん)」とやってくれます。
おかわりの催促に!「もっと」
とくに食事中、双子がよくやるサイン「もっと」。両手の指の先を合わせ、顔の前でつんつん、と合わせます。
お野菜スープやお煎餅の催促で使われることが多いです。
もっっっっっと!!!という気持ちのときはものすごい速さと反復数で繰り返されるこのサイン…ただし必ずしも要求にこたえられるとは限らないので、気持ちがわかってもダメむりつらい…となることも。
お食事以外では、「もっと欲しい」「もっとやりたい」など遊びの場面で使われたりします。
食べる以外の用法も…「あむあむ」
片方の手のひらの指先を合わせて口の前にもっていくサインは、「食べる」という意味の「あむあむ」です。おなかへったー、ごはんごはん!!というときによくやります(とくに朝とか)。
これが不思議なことに「食べる」という意味以外にも、「あれしたい」「これしたい」「あっちに行きたい」など、英語でいうと”want”の意味合いでも使われることがあり。
行きたい方向を指さしてから「あむあむ」サインを出すときは、だいたいお外に行きたいサインです。
食事でダイニングに移動するときによく使っていたので、「あむあむ」をすれば移動できると思っているのかも。
名詞その1「ミルク」「ライト」
本来のベビーサインではこの二つはわかれているようなのですが…わが家ではほぼ同じ仕草で語られることが多いです。
まだ授乳を続けていた頃は主に「ミルク」として使われることが多く。はやくミルク飲みたーい!!というときによくグッパしてました。
お恥ずかしながらいまだ哺乳瓶現役ではありますが、最近はもうあまり「ミルク」のサインという認識はなく、天井を指さしてぐっぱしたりと「明るい」「ライト」の意味で使っているようです。
名詞その2「飛行機」
ある時、飛行機を不思議そうに見ていたので、「ぶいーん、ぶいーんだよ」と人差し指で飛び真似をする仕草をしてみたところ、すぐに繰り返しぶいーんぶいーんとサインで答えてくれました。
これはわたしが適当に教えたサインなので本来の「飛行機」のサインはよくわかりません。
そんなに飛行機を見かけないのでまだ2回くらいしか出来ていないのですが、空を見てぶいーんぶいーんしてくれます。
名詞その3「くるま」
うっかり忘れてしまいイラストがありません(笑)
両手をグーにしてハンドルを動かすように上下させるサインです。「ぶーぶー」と言ったり、駐車場に来たりするとやってくれます。
これも園の絵本劇で教わったサイン。
クイズの答え!
さて。クイズの答えです!
気になる(?)答えは……こちら!!
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数え天狗さんでした~~~!!(Eテレ)
お分かりになりましたでしょうか…!無理ですね!すいませんm__m
このサインをしたら、数え天狗の歌を歌うか、かぞえてーんぐっとやってあげないと満足してくれません。
(数え天狗さん。3月でおしまいかと思ったら4月以降も続投で母嬉し涙…TT)
やはりEテレは偉大…
まとめ
さて。こうしてまとめてみると、あまり数もありませんでしたが(笑)わがやのベビーサインはこんな感じです。
2歳目前となり、ここ数カ月でぐんぐんと記憶力がアップしているのを感じます。
ベビーサインを教え始めるのは6ヶ月~1歳半のお座りができ指さしが始まった頃が適齢とされていますが、もう少しあとの今くらいの時期のほうが飲みこみが早く覚えも良さそうな印象です。
ただ通常の発達の子ですともう語彙が増え始めている頃なので、そうなるとベビーサインの活躍の場はあまりなさそう…。
双子であったり早産であったりと、言葉の遅れがあるケースにはコミュニケーションツールとしてのベビーサインは有効かもしれませんね。
…と締めておきながら、実はわたしが教えるのがめんどうになってしまい、わが家ではこれで終了となりそうです^^;; す、すみませんm__m
親がサインを覚えられないという状況です(汗)
あと、なんとなくのジェスチャーで意志が伝わってしまう、というのもあり(例:頭を指さしたら「帽子」など)。
表情や目線、動きなどでなんとなく伝わる不思議。でも喋らない子供のベビーサインはとっても可愛いので、一見の価値ありですよ^^
以上、まったく参考にならないベビーサインまとめでした。お付き合いいただきありがとうございます!