絆創膏を自分で貼る双子のお話
こんばんはpikaです。
わが家のふたごは、ばんそうこう好き。
ころんでできたすり傷はもちろん、虫さされ、なんか痛い気がする場所、心の傷、ふたごの相方が貼ったから自分も……等々。
なんやかんや理由をつけては、絆創膏を貼りたがります。
もうその都度いちいち制止したり、薬箱からバンソウコウを出したり、という動作が面倒になり(あまりに頻回なので…^^;)
ふたりの手の届く場所に、ばんそうこうを入れた缶を置くことにしました。
貼りたいときには、自分で出して自分で貼っていただくことに…
気づくと知らぬ間に貼られているバンソウコウたちですが、先日、「なんで貼ったの?」と訊いたところ、
カワイイかなぁとおもって!
と言われました。飾りたいお年頃…??
そのかたわらでは、あっくんの頭に、はがれたバンソウコウがくっついている状態^^;
たくさん貼るわりに、夜のうちにいつの間にか、はがれてしまったりするので、あちこちで絆創膏テロが勃発中です…TT
わたしの傷に「ばんそうこう、はろうか?」と缶を取ってきてくれたこともありました。
やさしい子に育ち、母、感激。そのままの君でいて…
絆創膏を貼るのは、はたして女子的に可愛いのか? そこはちょっと疑問です!
4歳ふたごがバンソウコウを貼りまくるお話でした~。
ではでは。