双子のケンカ対策。「ぼくの日」制度のこと
こんばんはpikaです。
なにかとケンカばかりの双子兄弟。
どの道で帰るか、なんのテレビを見るか、誰から歯みがきをするか etc..
乳児期のオモチャの取りあいにはじまって、5歳になった今も、日常のありとあらゆる場面で小競りあいがたえません^^;
前もちらっと書いたのですが、あんまり争いがたえないので、わが家では「奇数日」「偶数日」を、それぞれの「ぼくの日」としています。
双子の絶え間ない争いにより生まれた「ぼくの日」制度…^^
「ぼくの日」は、なにをするにも1番先。
歯みがきや耳そうじなど、いやなことも先にやるかわりに、なにかを選ぶときにも優先権があたえられます。
なぜ偶数・奇数かというと、ただの交互だと、「昨日が誰だったか?」をわたしが忘れてしまうため…^^;
日付に関連させておけば、忘れても大丈夫という算段です。
この仕組みをつくってから、双子間の争いが半分くらいに減りました。
それでもやっぱり、完全にはなくならない(笑)
「わかっていても、ゆずれない!」になって、ケンカして泣いてます^^;
ケンカ抑止のためにつくったルールですが、思わぬ効果もありました。
- 「今日の日付」を意識するようになった
- 奇数・偶数がわかるようになった
「今日が誰の日か」は、ふたりにとっては死活問題なのか、母よりしっかりと日付を覚えているw
わたしは、だいたい「OKグーグル、今日は何日?」てグーグルホームに聞いてる←
ただ、暦の構造上、実はちょっとだけ奇数日が多い^^;
先月みたいに「31」「1」と続くときは、このことに気づかれるのではと内心ヒヤヒヤします(汗)
31、1と奇数が続くので、奇数日のほうがほんのちょっとだけ多い(年7日)ということにうっすら気づきはじめていて、せっかく手に入れた平和を保つため母とぼけるのに必死…
— pika@段ボール工作本7/23発売 (@pucchanPC) April 27, 2019
いまのところまだ平和が保たれてます(笑)
2人兄弟で、ケンカの仲裁に疲れたパパ・ママさんはぜひ「ぼくの日」制度をお試しください~。
3人以上の場合は、曜日で決める or 3の倍数とか…??
わが家でおこなっているケンカ予防策についてでした。
喧嘩するほど仲がいい!ではでは~。