4歳双子の広がる妄想。子供の作り話はどう聞く?
こんばんはpikaです。
あいかわらず、「ぼくのうちはねぇ~」ではじまる空想ストーリーがとまらない、わが家の4歳ふたごたち。
あたかも事実であるかのように語るそのさまは、空想というよりも、もはや妄想…
ムツゴロウ王国もびっくりの動物ランドになってみたり、マンションの複数階を占有するリッチな住居になってみたりする「ぼくのうち」ですが、とうとう新ネタが登場^^;
ぼくのびょういんはね~
ゆうくん院長…?!
まあたしかに、診察がおわったらガチャガチャをやれる歯科につれて行ったこともあるけれど。
さすがにプラレールはない。というか自分が欲しいだけ…?!
あっくんにいたっては、もはや病院といえるのかどうか謎という。
いまのところ、あきらかに妄想全開な作り話なので、こちらも楽しんで聞いているのですが。
これが「現実なのかどうか判断がビミョウ」なウソ(おともだちが●●で~等)になってきたら、どう聞いたらよいのやら?
あんふぁんwebのQ&Aに、こんな回答がありました。
一つ目は、最後の言葉です。「作り話をそのままその相手のお母さんに話して、『違うわよ!』なんて言われたら困っちゃうから、最後に『これは作り話なの!』と言ってね」と伝えることです。
二つ目は、「人を傷つける作り話は絶対ダメだよ!」と伝えることです。話がどのように広がってその人の耳に入るかわからないからです。
基本的に楽しんで聞いてあげてOK、でも、作り話なのかどうか教えてほしいと伝える。
そして人が傷つくような作り話はしないよう伝える。
ふたりがもうすこしおおきくなったら、参考にしたい。
思えば自分もそんな時期があったようで…
「あなたは嘘かホントかわからないような作り話をよくして、困っちゃったわよ~」との、実母談。
こどもにはそういう時期があるんでしょうか^^;;
ますます広がりを見せる妄想ストーリーと、子供の作り話をどう聞くか?のメモでした。
こどもの妄想、スケールが大きくてハチャメチャで毎回たのしい。
本人たちも楽しそうに語るので、まだしばらく聞いていたいです。ではでは。