4歳ふたごがチョコレートを欲しがらない理由
こんばんはpikaです。
今のところ虫歯はゼロの4歳半ふたごたち。
わたしも夫も、虫歯では苦労しているので、子供になるべく甘い物は与えたくない!と思いつつ、両親ともに大の甘党…
そんな矛盾を抱えつつ、嗜好品はなるべくご褒美として、タイミングを決めて与えるようにしています。今のところ。
親は食べているのに、子どもに食べさせないというのも、なんだか申し訳なさがつのるのですが…
実は、うちの双子が、チョコレートなど「ある一定の嗜好品」を欲しがらないのには、訳がありまして。
「大人の食べ物を食べる」⇒「ヒゲが生える」
と、2人とも思いこんでいるのです。
まだ「おヒゲ説」が誕生していなかった、ある日のこと。
外食先のデザートビュッフェで、ゆうくんだけが、チョコレートがけのアイスを食べてしまいました。
「虫歯になるので、あんまり与えたくないな~」と思っていたところ、たまたまそのタイミングで、ゆうくんの顎のしたに「濃いめのうぶ毛」が群生しているのが発覚。
パパの思いつきにより、「チョコレートを食べたからヒゲが生えた」と伝えたところ、ふたりともヒゲ説を信じ今に至る、という訳です。
なまじヒゲ(のような産毛)を目の当たりにしているぶん、真実味をおびて心に響いたようです。
(ちなみに、なぜうぶヒゲが生えているのかは不明…^^;)
「これは食べても大丈夫か?」心配な食べ物があると必ず、
これは、オヒゲはえる?
と、きいてくるふたり。
なので、ちょっと歯につきそうな、キャンディ系のおかしなどは、ヒゲ系の食べ物として分類させてもらっています。(主に虫歯対策で)
とは言え、それ以前から食べているラムネやスナック菓子などは、ふたりも食べているので、どのくらい効果があるのかは、正直なところ疑問^^;
そのうち、お友達は食べてるし、ということに気がついたら、ごまかせなくなってくるかも…
フロスも毎日がんばっているものの、歯の隙間ではない根元の部分がとりづらく、一部が「とれない黄色い塊」になってきてしまいましたTT(これって歯石…??)
フロス使いもはじめのころを思えば上達し、「アタイは糸使いのお銀だよ!」(誰)という気分で日々シュルってるのですが、あんまり歯の前側の根元までは、きれいにできていなかった…。
生え変わるまでの辛抱と思って、日々、歯みがき技術に磨きをかけたいです。
4歳半ふたごとチョコレートの関係、歯みがきのお話などでした~。ではでは。