オムツの空き箱で!超簡単ダンボールハウスの作り方
先日の記事でご紹介したつぶやきの内容を見やすい形にまとめました!(内容的にはおなじものになります。すみません><)
わが家はオムツ箱買い派なのですが、双子ぶんということもあり空き箱が貯まる貯まる…。
何かに使えないかなということで作ったのがこちらの超簡易ダンボールハウス。パンパースでなくても長方形の同サイズの箱ならいけるとおもいます。
作りましたツイートをちらほらいただいており^^ 簡単に作れますのでぜひトライしてみてください!
もくじ
段ボールハウス・材料
用意するもの。
- 空き箱 1個
- ガムテープ
- (あれば)ハサミ・カッターなど
空き箱は2個あると長屋になります。ガムテープはクラフト(紙)テープよりは布テープのほうが強度がありますが、お好みで。
ハサミがあるときれいにできます。(手でも可)
段ボールハウス・作り方
空き箱を分解する
まずは空き箱を分解します!底を抜き、もともと接着してあったぶぶんから手で分解できます。
ハサミでやるともっと綺麗にできるとおもいます(笑)
屋根になる角をつくる
次に、完成したとき屋根になる部分の角をガムテープでとめていきます。
まんなかのところを折り、だいたい90度くらいになるようにとめます。このとき、とめるのは1カ所(片側)だけでもOKです。
※両側とめるとしっかりした作りに。
※長屋(2個つなげる)にする場合は片側のみとめます。
壁部分を固定する
屋根ができたらじっさいに段ボールを立たせてみて、ちょうどまっすぐ立つようバランスを見ながら両側の角をとめていきます。
表と中からとめると強度があがります。
完成
超簡易ダンボールハウスの出来あがり!!
片側のみとめた場合は、フロント側の屋根部分は内側に折るか切ってしまうとより小屋感がでてくるかとおもいます(両わきのびろびろが扉っぽく開閉する)。
2つつなげて長屋に
片側だけとめ、向かい合うよう左右対称の形にしたものをドッキングすることでより小屋っぽい長屋にすることができます。
とめていない側のびろびろを、たがいちがいになるよう組み合わせるとうまく重なります。重ねたあとはテープで固定。
日本語が下手ですみません…
子供が飽きてきたら…
いまのところ素の長屋状態で大ハッスルの双子たち。もし飽きてくるようであれば、窓を開けたりデコレーションをするともっと長く楽しめるとおもいます。
窓は大きめにしてお店屋さんのようにしても、小さく開けて顔をのぞかせても楽しそう。
もっと大きいお子さんであれば、一緒に絵を描いたり。えんとつや表札などをつけても楽しいとおもいます。
ちなみに大きさ的には1歳8ヶ月の双子(身長74cm以上)が腰をかがめて立つくらいの大きさです(小さい)。
広さとしては、1個ぶんの小屋で双子がふたりおさまります(狭いけど)。
長屋状態(2個つなげる)にすると、中が暗くなりかなりトンネル感がつよいです。それが楽しいらしい。
ビニールテープをすだれみたいにして入口に垂らしても面白いかも。
まとめ
超簡易ダンボールハウス(パンパースハウス・笑)の作り方紹介でした。
実際の写真などはこちらの記事に。
折り畳めないのが残念です!いろんな形に応用できそうなので、またなにかおもしろいのおもいついたら続報いたします^^
※牛乳パック椅子もまた後日まとめたいとおもいます~