発達相談のとき聞いた話の覚書
こんばんはpikaです。
以前すこし書いたのですが、ふたごの言葉の発達や滑舌が気になり、発達相談に行きました。
そのとき保健師さんから聞いた内容でいくつかブログに残していないものがあったので、覚書程度ですがメモします↓
- 発達検査では全体の遅れ以外にも、発達の凸凹がないかを見ている(特定の分野だけできる・できない等)
- 言葉や発達の遅れにより友達との人間関係に影響が出てくるのはもう少し先(3・4歳~)
- 言葉の発達は個人差が大きい
- 周囲が『先回り』して何かしてあげる習慣になっていると、子どもがしゃべらなくてもすんでしまう。←発達の妨げに。
⇒言葉を促す関わり合いを心がける - 滑舌について。舌使いなど口の使い方が苦手な場合、トレーニングで改善することがある
すくすく子育ての双子編でもやっていましたが、言葉の遅れはだいたい小学校上がるくらいの年齢までには追いつくということで。
言葉を促す関わり合いとして、
- 子どものしたいことがわかっていても、言葉に出すまで待つ。先回りしない。
- 語りかけや絵本など。
を意識するとよいとのことでした。
先回りは確かにしがちだったかも…と反省。なんとなくツーカーでわかってしまうことも多々あるのですが、あえて言葉が出るまで待つことが大事だったようです。
急いでいるとなんでもぱっぱと済ませたくなる…
たまたまそういう時期だったのかわかりませんが、ふたごは3歳を過ぎ言葉がどんどん出るようになってきました。
ふたご同士での会話も活発になってきて、ふたりで何やら長いこと遊んでくれるようになり母は助かっております。
喧嘩もまだまだ多いですが…
いまだ謎のカタコトや幼児語も健在で、日々耳を楽しませてもらっています^^
でも徐々に発音が正確になってきているのを感じる。嬉しいような寂しいような。
発達相談で聞いた内容の覚書でした~。
それでは、また。