ふたごじてんしゃに子供を乗せるとき気をつけたいこと
: 双子5歳半
こんばんはpikaです。
さいきん徒歩ブームでちょっと活躍頻度がへっている、わが家のふたごじてんしゃ。
時間に余裕のある日は歩いて園に向かっていますが(自転車を押して帰るはめになるため…^^;)、やっぱり仕事の朝には自転車が欠かせません。一刻一秒を争う…!
急いでほしい時にかぎって、何かしらでもたつくのは、いつものこと(笑)
ふたりには「渡りの術」という得意技があって、ふたごじてんしゃの前座席か後ろ座席に向かって、しがみつきながら渡る、というのを好んでやっています。
これホントは危ないのでやってほしくないのですが…><
ただ、完全に3輪が平地に着地していれば、5歳児が渡りの術をしても、ふたごじてんしゃはびくともしません。さすがの安定性。
※子供は親が抱っこして座席に乗せること、と説明書にも明記されています。重いので実際は補助しながら各自に乗ってもらっていますが、どうかお気をつけくださいm_ _m
ふたごじてんしゃ、転倒の報告があった話を読みました。
状況は、段差と横傾斜。(2例)
わたしも横の傾斜では何度か怖い思いをしています。
段差は、①速度を落とす ②なるべく直角に侵入する、の2点に気をつけているおかげか、これまで1度も怖いと感じたことはありません。
3輪の特性上、しっかりと地面に着地していればとても安定性がよいのですが、ひとたび不安定な傾斜に置かれると、たとえ走行中でなくてもグラっとくることがあり、危険です。
子どもが自分で登っても平地ではびくともしませんが、すこし地面に傾斜があったり、平坦でないところでは、自転車が転倒してこないよう充分に注意が必要です。
というのも以前、うしろへ傾斜のある坂に停車中、ふたりが同じ方向から同時に乗り込もうとして、あやうく倒れかかったことがありました。
子どもを乗せるときは、①親が抱っこする または ②ひとりずつ登るようにして後ろで支える ③絶対に同じ方向から同時に乘らない。以後はこの3点に気をつけるようになりました。
安定性がよいだけに、つい過信してしまいがちですが、きちんと着地あっての安定性なのだな、と改めて。
それから、やはりスピードが出てくると、ちょっとの傾斜でもグラつきが生じるようです。
横の傾斜はほんとうに気をつけるようになったので、今は全くヒヤリとすることもなく乗りこなせていますが、ちょっと慣れだしたくらいのころ、何度か通って平気だったゆるやかな横傾斜でコントロールを失い、怖い思いをしたことがありました。
速度が出てくると、ちょっとのバランスでも大きな影響が出てくるのだな、とその時学びました。
三輪の特性を理解して正しく使えば、これ以上に安全な乗り物はないと思っています。
歩道の切り欠けと、補修された道路の盛り上がり・傾斜はとくにご注意ください><
乗っていて感じたことや、気をつけていること、子供を乗せるときに意識していることなどについて、でした。
忍者ごっこの後ろで、さりげなく落下&転倒サポートしています(でも危ないですね、気をつけます^^;)
事故なく安全な自転車ライフを。ではでは。