「かっこいい」を嫌がる女子力男子の話
こんばんはpikaです。
わが家のふたごは、一人が女子力高めの男の子。
ゆうくんですが、ピンクをこよなく愛し、「カワイイ」と言われることに全力をかける男児です^^;
ふたごは兄弟喧嘩をよくするので、こちらに助けを求めてきたときだけお相手しているのですが、フォローをまちがってしまい、ゆうくん激怒。
いついかなるときも、「かっこいい」と言われると怒りだし、「かわいい」に訂正してきます。
(普通、男の子って「かっこいい」って言われると喜ぶものなんじゃ…??)
あっくんは、カッコいい。ゆうくんは、カワイイ
と言うのがゆうくんの持論。
今年はふたごにもユニクロのヒートテックを購入したのですが、何色にする?とふたりに聞いたところ、
ピンク!!
じゃあ、あっくんアオ
ということで、ゆうくんは安定のピンクに決定。同じ色を選ばないところは、ふたごのアイデンティティとでも申しましょうか…
「あっくん、青いシャツ、かっこいいね~!」と褒めたところ、
かっこいくない!カワイイの!(怒)
と怒られました。君もか…??
わが家では「かっこいい」が禁句になってしまいました。
「かっこいい」もほめ言葉なんだけどな~。
あいかわらず、「ごめんね」を言わせるクセは完全には直っていません。
ただ、コメント欄で教えていただいた記事を参考に、「受容と肯定」を意識して、(ごめんねのクセには触れずに)見守る方向でいたところ、すこしずつ頻度はへっているかな~?という感触があります。
もう半分は口癖で、本人もそこまで本気に「謝らせよう」としている訳ではないので、周囲が「受け流す」のが上手になった、とも言えます^^;
このままなくなっていくかな?また気づいたときに書きますね。
かわいさを求める女子力男児のお話でした~。
今後もうっかり「かっこいい」を口にしないよう気をつけたいと思いますw
ではでは。