【PR】キッズラインのベビーシッター体験レポート【ページ漫画】
こんにちはpikaです。
当ブログ初のPR記事。本日の記事は、KIDSLINE(キッズライン)の提供でお送りします。
以前から気になっていたベビーシッターサービス「キッズライン」。
このたび体験する機会に恵まれましたので、使用感やふたごの様子などレビューしたいと思います。
もくじ
キッズラインって?
キッズラインは、子どもを「預けたい人」と「預かりたい人」をつなぐサービス。
利用者はオンライン上でベビーシッターを探すことができ、サイトを介して直接シッターさんとやりとりすることがてきます。
サイト上で両者をマッチングするサービスのため、IT化によりコストがおさえられ。ベビーシッター会社にシッターさんを派遣してもらうよりも低価格で利用できるのが売りのサービスです。
料金システム
シッターさんの時給は、シッターさんが自分で設定する仕組みになっています。
※キッズラインでは、シッターさんのことを「サポーター」さんと呼びます。以下、サポーターさんという呼び方に合わせます。
利用料金はサポーターさんにより1時間1000円台~2000円台とさまざま。
ざっと見た感じでは、大学生や子育て経験のある主婦のかたは1000円台前半、保育士や看護師など資格のあるかたで1400円~2000円台という印象です。
※双子の場合は2人以上のこどもをお願いすることになるので、サポーターさんの設定する「オプション料金」がかかります。2人目オプションは、だいたい時間あたり+500円前後のサポーターさんがおおいですが、なかには+100円の時給で見ていだけるかたも。
時給×利用時間とオプション料金の他には、キッズラインへの手数料が10%かかります。
また、別途サポーターさんの交通費が実費でかかります。(近所のかたにお願いすれば0円)
登録は無料で、入会金や会費はかかりません。
キッズライン、登録~予約までの流れ
KIDSLINEのサービスは、登録から支払いまで一連の流れが全てサイト内で完結します。
iPhoneであればアプリ版も使えますが、サイト自体かなり見やすく使いやすいつくりになっており。ブラウザからでもストレスなく利用できました。
~登録~
登録に必要だったのは、以下のもの。
- 本人確認のできる免許証などの写メ
- 親子の顔がわかる家族写真
- プロフィールに使う画像(顔写真じゃなくてOK)
画像の用意があれば、登録フォームからアップロードが可能です。
自宅住所や子どもの年齢、アレルギーの有無、最寄り駅から自宅への行き方など、必要事項を記入したら申請完了。
(写真に悩んだり、丁寧に記載していたら小一時間かかりました^^; 余裕のあるときに登録しておくのがおすすめです)
寝る前に申請し、朝にはもう登録完了のメールが。
お急ぎ審査で申請すれば、営業時間内の申請は最短10分で登録が完了するようです。
〜予約リクエスト〜
登録が完了したら、条件に合うサポーターさんを探します。
日付や時刻を指定すると、自宅から近い順にサポーターさんが一覧表示されるので、時給やプロフィールを見比べながら検討タイム。
この一覧画面が、必要事項が適度にまとまっており非常に見やすいです。
わが家は双子なので、2人以上のサポートが可能な方を詳細検索で絞り込み。
近所にお住まいのサポーターさんにお願いすることにしました。
~見積もり金の提示~
夜の8時頃に予約リクエストを送信したところ、1時間後の9時にはサポーターさんからの返信がありました。
サポート内容や料金についての確認のメッセージをやり取りしたのち、サポーターさんから見積もり金の提示あり。
料金を事前に確認し、予約確定です。
サポート当日の様子
当日は、このような流れでサポートを受けました。
~対面と引き渡し~
予想よりも早く、予約時間の15分程まえに玄関のベルが鳴りました。
インターホンには、プロフィール写真で見たのと同じサポーターさんが。
事前に写真を拝見していたので、初対面ですがどこかほっとする気持ちになりました。
※サポーターさんはそれぞれ、保育の様子やお顔の写真を公開されています。選ぶ際にもイメージがつきやすく、お願いしやすいと感じました。
対面し、本日の予定などを軽く確認。
ふたりをお願いし外出してもよかったのですが、初回なので様子を確認したいと思い。別室で在宅作業をさせてもらうことにしました。
作業に入る前に、
- トイレや着替えの場所
- トイレトレ中のため時々トイレを促してほしいこと
- 遊び場やオモチャの場所
を軽く説明し、いざサポートスタート!
ふたごとサポーターさんが遊び始めたのを確認し、こっそりと別室へ消えました。
~サポート中の様子など~
作業中も遠くから聞こえるふたごの笑い声。
ここのところママっ子ぶりがひどく、車の乗せ降ろしもママでないとダメ!というふたりなので正直心配でしたが、全く問題なさそう。
途中、一度だけ母の姿を探しに家のなかを探索しはじめる場面があったようですが、サポーターさんの声かけで、ぐずることもなく子ども部屋へ戻り。
わたしが様子を見に行ったときには、部屋のなかで大作をつくり、ふたりとも楽しそうに遊んでいました。
プレイルームには、木製レールと学研ブロックを組み合わせた見事なサーキットが!
家にあるオモチャを組み合わせて、こんなふうにも遊べるんだな~と感心しました。
サポート終了後の流れ
サポートが終了し、その日の夜には、サポート中の様子を詳細につづったレポートが届きました。
こちらからもサポーターさんのレビューを記入し、サイト上で支払いの手続きをしたら一連の流れは完了です。
お支払いは、
- クレジットカード
- キッズラインポイント(銀行振り込み/PayPal/クレジットカードで購入)
のどちらかを選べます。
クーポンコードで得たポイントがあれば、そのぶん支払いの値段を減らすことができます。
キッズラインではときどき、ポイントをもらえるキャンペーンを行っているので、サイトをぜひチェックしてみてくださいね。
お友達がすでに利用していれば、紹介コードを教えてもらうことで、登録時に1000ポイントもらうことができます。(サポートのお支払い時に使えます)
もしお近くに利用者がいないようでしたら、こちらのクーポンコードをご利用ください。
kids_0455858344
※登録申請画面のSTEP3で「紹介コード・クーポンコード」を入力する欄がありますので、コピーしてお使いください。(承認時に1000ポイントが付与されます)
※ポイントの有効期限は取得から30日間になります。ご注意ください。
紹介制度について、詳しくはこちら。
利用を終えて(感想)
キッズラインは、サポーターさんのプロフィールが明確で、これまでの利用者レビューやサポート回数、顔写真や資格の有無などを事前に確認でき。預ける側として、安心して選ぶことができました。
また、サイト自体がとても利用しやすいつくりとなっています。
サポーターさんとのメッセージのやりとりも、LINE画面のような感じで馴染みやすく。既読・未読も表示されるので、サイト上でLINEをしているような感覚でやりとり可能です。
事前に不安な点、確認したい事項があれば、電話やメールをしなくてもサイト上で打ち合わせができ。両者にとって合理的なシステムだなと感じました。
今回わたしのお願いしたサポーターさんは、保育士資格があり、ベビーシッター経験も豊富なかたでした。
とても話しやすく優しい雰囲気のかたで、そのおかげかふたごもすぐに打ち解け。親としても安心して預けることができました。
ふたごも楽しかったようで、サポーターさんが帰ってからも「ママせんせいスキ~、またアソブ~」と気に入った様子。ぜひまた何かの折にお願いしたいです。
双子で想定される利用シーン
なにかと手の足りない双子育児。サポーターさんがいるとありがたい!と思われるのは、具体的にはこんな場面。
- 予防接種や通院の付き添い(特に首すわり前)
- 乳幼児健診の付き添い
- 産後や里帰り終了後の育児サポートとして(産後ドゥーラのサポーターさんもいます)
- 母病気のさいの自宅保育
- ふたごを預けて外出(通院、美容院、息抜きなど)
- 育児サポート、入浴介助など
乳児期はとくに、移動するにも手が足りない状態になりがちな双子育児。
わが家の場合、健診や通院などは夫に仕事を休んでもらい、だいたい2人で行っていました。
(1歳半健診も待ち時間が多く、大人ふたりで行きました。結果、とても助かりました)
お散歩もふたりぶんの準備をして、ベビーカーを出して、横型の双子用ベビーカーでも通れる場所を選んで…とやっていると、しんどい日にはハードルが高く。乳児期は、ほぼ引きこもっていた思い出。
あのころに1時間でも外出できたら、ずいぶん気分転換になっただろうなあと今になり思います。
そうでなくても家に大人が1人ふえることの安心感。里帰り終了後、期間限定で兄弟児のお世話をお願いするかたもいるようです。
日々利用するとなるとコストがかかりますが、いざというときのために慣らしで利用しておくのはありだなあと、今回利用してみて感じました。
キッズラインのメリット
- 入会金や会費がかからない
- 自分でサポーターさんを選ぶことができる
- 近所のサポーターさんが見つかれば交通費がかからない
- 事故のさいは保険が適応される(詳細:キッズラインが加入している保険の適用について- キッズライン)
- サイト上でやりとりが完結する
- 依頼者側の個人情報は必要時のみサポーターさんに公開される
キッズラインのデメリット
現在のところ対応地域は、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・兵庫・茨城・京都・奈良・栃木・群馬・静岡・長野・青森・石川・岐阜・三重・島根となっていますが、登録サポーターさんは地域により、かたよりがあります。
お住まいの地域によっては、うまく条件にあうサポーターさんが見つからない可能性も。
また、病児の対応をしてくれるサポーターさんは数が限られるため、急な病気の場合に対応しきれないことも考えられます。病児メインでの利用を考える場合は、他の病児保育との併用が望ましいかなと思いました。
(とは言え、病児は預かってもらえないのが普通なので、対応してくださるサポーターさんがいるだけありがたいm_ _m)
風邪など感冒症状の病後児であれば、対応サポーターさんの数がぐっと増えます。
病児はフローレンスやハニークローバーなどの病児保育にお願いし、病後の回復期にキッズラインにお世話になる、という使い方をするとコストがおさえられるのではと思いました。
もちろん、市の病児保育が充実していれば言うことなしですが^^;
まとめ
キッズラインを利用した感想などレポートでした。長くなりすみません。
キッズラインは、条件にあうサポーターさんが見つかれば、すぐにはじめられ安心して利用できるサービスだと思います。
長文おつきあいいただき、ありがとうございました。参考になりましたら幸いです。