2歳児の記憶力。大人になって思い出すのは?
どうもこんばんは。さいきん寝言で何か喋ってる双子が面白くてつい相手をしたくなる母ことpikaです。子供は寝てるときが一番可愛い…(?)
それはさておき。
発語も発達もゆっくりではありますが、わが家の双子もちょっとずつ賢くなっているようです。
さいきんは何でもおどろくべき速度で学習していきます。
すぐ真似をしたがるし、ほんとにどうでもよいことまでいつの間にか覚えている…
新生児・乳児の頃と比べると、おなら・げっぷの音はちょっと小さくなった(慣れた?)ような気がしますが、あいかわらずイイ音出している双子たち。
げっぷなどは、オッサンか!と突っ込みたくなるほど。
あまりに自由なのでおもしろがって「やだ~ブ~~した!ブ~~」などと揶揄していたのですが、そうしたら即刻覚えましたね。ブー=おかしいこと、ということを…
母のブーにも即刻ツッコミが入るようになりました。
ご丁寧に口に手まで添えて、鬼の首をとったかのように喜び勇んで指摘してきます。あ~
またひとつ余計なこと覚えた…。
お風呂でイヤなことがあれば、しばらく記憶していて嫌がるそぶりを見せたり。
3~4か月前に何度か訪れた場所にもう一度行ったら、どこで座るか、待機するかを覚えていたり。
まだ思い出を語ってくれるわけではありませんが、ちゃんと覚えているんだなあと感じる場面も。
こんなにしっかり記憶しているようで、大きくなってからはこの頃(2~3歳)の記憶があいまいなのってなんだか不思議。
でも見えないかたちで奥底に存在し続けるんだろうなあ。
自分のときの思い出せる最古の記憶を探してみたら、メリーやら歩行器やら。
外で日向ぼっこをしていたイメージが出てくるのですが、どこまで本物の自分の記憶なのか(あるいは写真で見た・話で聞いたものなのか?)はっきりしません。
双子が大きくなって、思い出せる最古の記憶はなにになるんだろうな。楽しい思い出だと良いなと思います。
話が逸れましたが(笑) 手洗いの手順やお片づけの習慣など、覚えてくれて嬉しいものもあり。
あんまり変なことを覚えさせないよう気をつけたい(笑)
長くなりましたがこの辺で。雨模様ですが良い週末を~!それでは、また。