5歳年中双子。家の外での二人の距離感
こんばんはpikaです。
家のなかでは、いつでも一緒に遊び、四六時中ケンカをしている双子たち。
一人ずつで行動していることもありますが、ほとんどの時間、ふたりでなにかして遊んでいます。
ふたりでプラレールをしたり、人形や電車を使ってごっこ遊びをしたり。
親と話すよりも、双子同士で話す時間のほうが長いのでは?と思うくらい、ずっと一緒。
すぐにケンカになって、
もう、あっくんとアソばなーい!
ゆうくんとアソばなーい!
と言うのがお決まりの文句になっていますが^^;
そんなことは言ってみても、すぐにまた一緒になって遊んでいます。
ときどき園での様子を先生から耳にすることがあるのですが、なんとびっくり。
園では、ほとんどケンカをすることがないようです!
「ケンカをしている姿が想像できない」と言われ、むしろケンカをしない二人が想像できない…^^;;
お友達と双子のどちらかがケンカになったさいは、もう一人が仲裁に入るそうで。
双子の連帯感を感じます。
母に叱られたときの二人の行動と似たものを感じる(笑)
また、園ではあまり、ふたりきりで話すことがないのか?
「ふたりでたくさんおしゃべりしていて、めずらしい」というようなことも言われました。
それぞれに好きなお友達がいて、普段は別々のグループで遊んでいるせいか。
外では大人しくなってしまうタイプなので、ふたり並んだことで家でのテンションをとり戻したのか。
それとも、家の外で、ふたりで話すのが照れくさかったり…?!
どういう訳かはわかりませんが(笑)
5歳児なりに、家での顔と外での顔があって、双子の関係性や距離感もちがってくるんだな~と感じたできごとでした。
安心しきっているからこそのケンカなのかな?
そう思うと、ケンカ上等!とゆったり構えられる…気がします(笑)
5歳年中双子の、家の外での距離感のお話でした~。
ケンカして泣いてばかりだけど、なんだかんだお互いが大切なんだなあと、見ていて感じます^^
これからも仲良しなふたりでいてほしい。ではでは。