子供を急がせたいときに使っている声かけ
こんばんはpikaです。
自らの意志が強まり、仕度や移動により時間のかかるようになったわが家の3歳児。
ひとつひとつの動作は自分でスムーズにできる(はず)なのに、気が乗らなくてダラダラ~、注意が他に逸れてダラダラ~。
そのくせ「自分でやるの!」とお手伝い拒否。
かと思えば「ママやって!」になってみたりと、気まぐれなふたりです…
そんなふたりに効果的な声かけが、「負けないぞ~」の一言。
「あれ?負けないぞ~!しないの?」と聞くと、目の色が変わり、猛烈な勢いで仕度をし走りだします。
母としては「倍速モード入った。しめしめ、してやったり」なのですが、実はこのワードは諸刃の剣でして…
勝負に決着がついたとき、負けたほうがおおいに悔しがり、泣きぐずるという罠にはまりがち。
勝敗は例えば、「好きな側の座席に座る(たいてい、母の後ろ)」というもの。座れなかったほうが大泣きして、逆に座らせるのに時間がかかるという…
実力がほぼ互角なふたりなだけに、勝負は白熱しがち。
強敵と書いて『とも』と読む? 便利だけど使いどころのむずかしいキーワードなのでした。
全然参考になりませんが^^;; 倍速モード突入のために使っている声かけについてでした~。
結果的に早いのか遅いのか、わからない!
こんなんですみません(笑) ではでは。