昔話の語り手になれない
: 双子3歳
こんばんはpikaです。
ふたごの寝かしつけ。お昼寝をしなかった日は別ですが、ふだんは寝つくまでにふたりとも時間がかかります。
その日の出来事をふり返ってみたり。
空想のお話をしてみたり。楽しかった思い出を話してもらったり。
さいきんは、もっぱらクイズがお気に入りです。(⇒クイズと3歳児と言語力)
不思議なもので、そのときはあんまり話してくれなかったできごとも、あとになってくり返し語られる思い出話になっていたり。
幼児の記憶力、どのくらいの期間覚えていられるのかわかりませんが。
楽しかったできごとは、しっかり蓄積しているようで、うれしくなる。
3語文があまり出ない…と悩んでいたのが、この春のこと。
心配で発達検査を受け「理解力はあり、表出言語のみの遅れ(個人差の範囲)」ということがわかったのが、数か月前。
現在のふたごですが、3語文がふえたなと思ったら、あっという間に多語文になり。
いまだ発音は「??」な瞬間もおおいですが、本人たちはかまわずペラペラしゃべっています。
親は「?」な発音も、ふたご同士だと通じるものがあるらしく。わたしは2~3度でようやく聞き取れますが、本人たちはわかりあっている様子です。
一人前に助詞や過去形なども出るようになり。しゃべりだすと早いと言いますが、3語文デビューから約半年。
先月から今月にかけての成長が目覚ましい。
同学年の子(とくに女の子)の話す言葉とくらべると、まだまだ幼さは感じますが^^;;
いっしょうけんめい話してくれる姿が、とにかくかわいい。このまま見守りたいと思います。
時間が経ってしまいましたが、発達相談したときの様子などはまたいずれ別記事で。
さいきんのふたごの言葉の様子などについてでした。
昔話は聞き飽きたのか、語り手が悪いのか(笑) あんまり、のってきてくれないふたごです…
それではまた。