寝た子・2
前回の続きです。
床に置くのは寝息が聞こえてきたのを確認してから、
揺らすのをやめても泣かない時なのですが、
そこに至るまでわが家ではこんな感じにやっています。
抱っこで駄目な時は
おんぶ紐(今まではエルゴ、今はセオッテ)でおんぶし寝るまで室内をフラフラ。
よくドライブが良いと聞きますが
駐車場までエレベーターを降りて立体駐車場から車を出して(マンションなのです)とやる気力がなく。
あとは衣類を正してみたり
ふごふご言っていたら鼻掃除をしてみたり
授乳・オムツはもちろん初めに確認しますが、直母拒否のあっくんは添い乳も出来ず結局抱っこorおんぶ。
おんぶは楽だし寝てくれるのですが
降ろす段階で高頻度に起きてしまうのが難です。
抱っこは手軽で良いのですが
手首がしぬのと筋力を徐々に奪われるので
落ち着いてきた頃合いであぐらに乗せ、自分が揺れる。
以前、あぐらを揺らす法を漫画にしましたが
その後、足首が疲れるということになり(笑)今はこのように。
あぐらに乗せてエアフラフープもしくは上半身だけエア反復横跳びっていう画期的な揺らしかた(寝かしつけ)を思い付いたんだけど40分近くやったらいま猛烈に腰にきているのでオススメできません
? pika (@pucchanPC) 2015, 3月 18
あんまり揺らし過ぎると腰にくるので
上半身でメトロノームっぽくふらふらするとあぐらも揺れて寝付きかけの赤子は騙されるようです。
パッチリギャン泣きの赤子は抱っこでも立たないと許してくれませんけどね。
パントマイムの要領で、
上半身だけで立って抱っこ(歩いている)状態を再現する!!(座りながら)
というガラスの仮面風の訓練を試みていたこともありますが
無理だったのともう立ったほうが早いので最近は観念して立ってます。
いろいろぐだぐだと書いても
結局は時が解決してくれるのを待つしかない感がありますが…TT
少しでも楽に乗り切りたい!というか体力・筋力むり眠い!
という気持ちで日々生きてます(笑)
3歳ぐらいまでの体重の子供を
ママの代わりに揺らしてくれるスイングラックがあれば買うのにな…
(ネムリラは8kgまで)
とか言うと
「昔はこんな便利な物なかった!!」ってまたスーパーで通りかかった知らないおばさんに突然言われそうです。
注:↑こないだツインベビーカーの横で休憩していたところ、こう言われた(笑)
現代の(日本の)科学力ありがとうという気持ちでいっぱいです。
今日9時前から泣いとる(笑) もう行きますね…!!