『鬼から電話』デビューした日の話
こんばんはpikaです。
先日の記事にも書きましたが、『鬼から電話』というスマホアプリをはじめて使いました。
かわいいアイコンですが、出てくる鬼はめっちゃリアル^^;;
リアルというかもはや実写です。鬼に扮した生身の人間の写真、動画が流れます…
イヤイヤ期まっただ中(いつ終わるの…)ということもあり、最近めっきりこちらの言うことを聞かなくなってしまった双子たち。
今いちばん困っているのは、帰宅のさいになかなか家に入ろうとしないこと。
ここ数日でだいぶ寒さもやわらいできましたが、この寒い中、あたりは真っ暗だというのに、いつまでたっても家に入ろうとせず近所や家の周りをウロウロ…楽しそうにはしゃぎまわるふたり。
「もう置いていくよ!」と言って去るフリをしても、全く見向きもせず。
物陰にかくれてほんとうに二人だけにしてみたりもしたのですが、双子はふたりいると心細さを感じないのか、全く動じることがありません。
お風呂からなかなかあがらないときも、電気を消した真っ暗な浴室で、楽しそうに笑いあったり。いや逆に楽しいのか…?
双子は2人そろうと俺たち最強感が強まるらしく、まったく言うことを聞かなくなり母としてはほとほと困っているのだけど、将来的にはその結束力でいろんな困難を乗り越えていって欲しいなと思う…白目。
— pika@段ボール工作本7/23発売 (@pucchanPC) February 13, 2017
この手が一人なら通じるのか、そもそも盛り上がった子供には何をしてもむだなのかわかりませんが、ほとほと困り果て。
節分を機に『鬼から電話』デビューした、という流れでした。
効果のほどは絶大で^^;;
泣き叫び「こわい~」「ケバい~」と言いながら無事あたたかい室内に帰還することができ、
「ほんとうにありがとう、鬼…」と思ったわたしです。
その夜、ゆうくんに無垢な瞳で「ママこわい」と言われ、反省もしましたが。
たぶんまたピンチのときはお世話になるであろう鬼アプリ、ひっそりとスマホに住まわせています。
それにしてもケバいって何でしょうね。「こわい」が言えなくてケバくなったようですが。鬼もある意味ケバい…?!
『鬼から電話』デビューした日のお話でした~。
それでは、また。