お別れと5歳児。終わりの季節に思うこと
: 双子5歳半
こんばんはpikaです。
現在、年中さんで、この春からは年長クラスにあがる5歳ふたごたち。
すでに年長さんのお部屋にもお引越しし、いよいよ最終学年か~と感慨深いですTT
まだヨチヨチのころに入園したふたり。途中、転園などありましたが、保育してくださる先生方には本当にお世話になりました。
とくにちっちゃいころお世話になった先生方には、初めての子育てでわからないことなどたくさん相談にのっていただき、一緒に子育てしてもらった感がすごく強い。
今の園でも、いろいろ出来ることがふえ、はじめは行くのを嫌がって泣いたりしたこともありましたが、今ではすっかりクラスの一員です。
2人ともほんとうに大きくなったなあと感じます。
3月・4月は節目の季節。
ふたりが2年間お世話になった担任の先生が今年度で退職することとなり、ふたりとも思うところがあるようです。
行き帰りやさよならの挨拶など、まったくもって普段通りな素振りのふたりですが、帰る道すがら、ぽつ…ぽつ…と先生の話をしてくれたり。お絵かきボードにしているホワイトボードに、先生への手紙を書いていたり。
いつも通りのように見えて、心の中ではいろいろと思うところがあるんだろうな。
前の園を転園したときはふたりともまだ小さく、「お別れ」をどこまで理解しているんだろう?とすこし疑問に思うところもありました。(親は号泣)
そんなふたりも今や5歳、「お別れは、ただのバイバイじゃない」ということは、しっかり理解している様子。
(こどもは)軽いタッチでバイバイしてきた前の園ですが、今でもよく思いだして、
〇〇さん(クラスの名前)のときは、よかったな~
とか、
うまれかわったら、また〇〇〇さんになりたい
と言っています。
小さかったけど、ちゃんと覚えているんだな~TT
いま感じてることや思っていることも、また思い出として話してくれるようになるのかな。
ふだんは、ひょうひょうとしてマイペースで、つかみどころのない5歳児たちですが^^;
ちょっとずつ、着実に、お兄さんになっています^^
またしばらくは気持ちの落ちつかない日々になりそうですが、最後の1年、たっぷり思い出を作っていきたいです。
5歳児、終わりの季節に思うことなどでした。
ブログのほうはあいかわらずぼちぼちと続けていきますので、どうぞよろしくお願いします(笑)
ではでは。