イメージが大事?ピアノの練習とマイクラ男子
: 小2双子
こんばんはpikaです。
小1の夏ごろから個人の先生がやっているピアノ教室へ通いだした双子たち。
もうすぐ習いはじめて2年になります。
とても熱心にみてくださる先生で、マイペースすぎる双子にもよくつき合っていただき^^;
さいきんでは課題の曲以外も、自分で譜読みして弾く時間がふえてきました。
歌やピアノが好きなようです。
音楽を自立して楽しめる大人になる、という最終目標に向かって、着実に成長している(と、思う笑)
遺伝子の同じ一卵性の双子でも、それぞれに得意なことや、ものごとの習得ペースはかなり個人差があり。
ピアノに関しても、飲みこみが速いけれど自己流のクセが抜けにくい、だったり、
わかるまで時間はかかるけれど基本に忠実にゆっくり自分のものにしていく、など。それぞれに個性がみられます^^
あっくんは、わりと飲みこみまでに時間がかかることがあり。
「やりたい!」という相方にひっぱられてはじめたという経緯もあるのか、あまり練習に身がはいっていないな〜ということが多々あります…^^;
(自宅での練習も、とり組む熱意に若干の個人差…汗)
以前に習ったテクニックで、その時はできていたはずのことが、なぜか出来ない〜!という場面があり、
こちらも、もう、どう伝えてよいかわからず、お手あげだったのですが。
(スタッカートのたくさん入っている課題曲でした)
「熱いものにさわる感じだよ」では伝わらなかったのが、
「マグマブロックだと思って(すばやくとび跳ねて)」と言ったとたん、ただしく弾けるようになった、ということがありました。びっくり。
どんだけマイクラ…?!
スポーツでも楽器でも、ちょっとしたイメージのちがいで、動きが全然かわってくることって確かに、ある。
それを他人にわかりやすく伝える、というのは高度すぎてわたしにはできませんがTT
イメージ大事だな〜と今回のことで、あらためて感じました。
ピアノの記事がいくつかまとまってきたので、タグをつけてみました。
だんだんと課題曲が聴きごたえのあるものになってきて、聴いているこちらも楽しいです。
練習は、やりなおしの指摘などで親子ゲンカのようになりがちですが…^^;
まだまだ続けていけるといいな。ではでは。