ピタゴラスイッチと双子とイマジナリウム積み木レビュー
こんばんはpikaです。
年少さんになってからピタゴラスイッチにハマっている、わが家の4歳ふたごたち。
とくにビー玉びーすけシリーズが大好きで、
ゆうきのドングリのやつ みた~い
くろだまおうじのやつ みた~い
とリクエストしてくるのですが、どの録画にビースケが入っているのか探すのに、いつも苦労しています…^^;
録画タイトルとサムネイルだけでは、判別ができない〜
ピタゴラスイッチ好きが高じて、『なにか物が落ちる/倒れる』場面にでくわすと、
ぴた・ごら・すいっちン♪
とオチをつけてくれる(?)ようになったふたごたち。
なんでもかんでもピタゴラフィニッシュ風にまとめようとしてくるので、毎回おかしくなります。
購入品、ピタゴラおもちゃ
あまりにハマっているので買ってみたピタゴラゴール↓
穴に球が入ると、旗があがって例の音が流れますw
今のところ想定された使い方は、できておりません^^;
100均でビー玉転がしのオモチャを買い、やってみたのですが、なにせ100円なので接続がゆるく…外れる外れる!
組むのが大変で、それでも気に入って遊ぶふたりに、もっとしっかりしたビー玉転がしオモチャを買おうかという話になりました。
検討したビー玉転がしおもちゃ
100均おもちゃの元ネタと思われる、くみくみスロープ↓ や、
同じ系列のコロコロコースター↓ なども検討候補に。
ビー玉転がし系の積み木と言えば、将棋の藤井聡太さんが幼少期に遊んでいたことで話題のキュボロ↓
この立方体を隙間なく埋め尽くす感じが、わたしてきには懐かしき昭和オモチャのチクタクバンバンを思い起こさせて、あっ!いいな遊びたいな、という気持ちにさせられます。
でも高い…^^;
クーゲルバーン、スカリーノなどもそうですが、しっかりした積み木は高いですねTT
結局、夫がこれ↓ を見つけてきて、イマジナリウムの木製ビー玉ころがし つみきセット を買いました。
イマジナリウムはトイザらスのオリジナルブランドです。実店舗で6000円弱でした。
公式サイトに載っていないところをみると、もう終了するモデルなのかもしれません…
イマジナリウム、遊んでみた感想は…
写真のように、積み木の間にレールをわたし、上流からビー玉を転がして遊ぶ積み木です。
音の鳴るギミック(鉄琴の階段)もあり楽しい反面、積み木が軽いせいか、ビー玉の転がる衝動で位置がズレやすく、その都度修正が必要に。
連続で球を転がすと、後続のビー玉がついてこれない(積み木がずれて、接続部ではじかれる)ことも…
積み木自体もわりと倒れやすく、動き回る幼児のそばで作例通りの大作を積むのは、親でもけっこうしんどいです。
ちなみに、購入時、うまく球が穴を通過しないパーツがありまして、障害物となっていたデッパリをゴリゴリ削って通るようにした、という経緯があります^^;
立方体のL字接続パーツ。ドライバーのような先の尖った工具で削りました。
このあたり、やっぱりお値段なりかな~という感想もありますが、ふたごたちは、そんなのおかまいなしに、短いレールを作っては転がして喜んでいます。
積み木タイプとしては比較的お求めやすい価格帯なので、感触をつかむぶんには、ありかなと。
母的にはやっぱりキュボロ、遊んでみたいです。
転がし欲を満たすオモチャは…
がっしり組んでバンバン転がしたい!という目的であれば、パーツを組むタイプのプラおもちゃ(くみくみスロープ、ころころコースター)のほうが向いているのかもしません。
100均プラおもちゃでも、接続ゆるゆるでしたが10個くらいは連続で転がせました。
積み木は子どもでも積みやすい反面、どうしてもズレが生じるので、そこが難点だなと感じます。
マグナタイルのように、崩れやすい=組む楽しみがある、と考えるかどうか。
今のところふたりは、単純なコースを積んで、自分たちで楽しみをみつけています。
オマケ
ブタミントンと並ぶ昭和の代表(?)おもちゃ、チクタクバンバン。
画像を探したらありました(笑)↓
レールは水色だったように記憶しているのですが、かんちがい?
けっこう楽しくて、よく遊びました。
今にして思うとこれも一種のパズルおもちゃですね。レール系オモチャのはしりか…?!
脱線しました(笑)
積み木・パズル系おもちゃ、どんんどん欲しくなりますが、だんだん収納場所に困ってきました…^^;
今はまたレンガ積み木のブームがやってきて、トンネルなど作って遊んでいます。
ピタゴラスイッチにハマるふたごと、イマジナリウム木製ビー玉転がしのレビューでした。ではでは。