お目が高いふたごの石拾いの話
こんばんはpikaです。
わがやのふたごは、石が大好き。
思いついたようにしゃがんでは、地面におちている石を物色し、こっそりポケットにしまいます。
わたしにとっては「同じような石」ですが、彼らのなかには「好み」や「ランキング」があるようで。
形のそろわない「そのへんの石」よりも、駐車場に敷かれているようなゴロゴロした立派な石や、お庭に敷きつめられているキレイな白い石がお気に入り。
そうした「好みの石」を見つけると、いちもくさんに拾いはじめます。
これあきらかに「買ってる石」だよな~という石は、やはり子供にもよく見えるらしく…
お散歩コースに、道路に面した塀のない駐車場(よそのお家)があり。そこのお石が白くてキレイなので、ふたごがこぞって拾いたがります。母困惑。
「お庭の石はダメ。歩道におちた石はいいよ」ということにして、歩道にこぼれおちた小石でなんとか納得してもらっています。
キレイなものは、子供にとってもキレイなんだなあ…
小石にたいしてお目が高いふたごの石拾いのお話でした。
それでは、また^^