お皿もどしゲームでお手伝いがはかどる?
: 双子6歳半
こんばんはpikaです。
本日はお手伝いのお話。
お皿をさげるところまではしてくれるものの、洗って拭く、戻す、は「ママやって〜」になりがちなふたり。
ときどき気がむけばいっしょにやってくれることもありますが、基本的には親の仕事とおもっているようです^^;
いっとき「洗うのが楽しい」時期がありました。
今はすっかりなれてしまったようで、おもしろくないからべつにやらなくていい、ということのようです(- -;
習慣は毎日のつみかさね…(反省)
ちょっとずつ、遊びながらでもいいから家事になれてくれたらな、と思っていて、
たしょう雑でも、まちがっていてもうるさく言わない、そもそも過度に期待しない、でもやったらほめることをモットーに。
お皿戻しゲームはけっこう楽しかったようで、どこに重なるか、どう戻したら入るかを、いっしょうけんめい考えながら戻していました^^
そのうち拭きおわったお皿がなくなってしまい、最後はふたりで競いながら拭いてもどすという事態に。
予想外のもりあがりに、母にんまり。
うれしいけど、これも何回もつかな〜^^;
「ボクもう知ってるから、いい」とか、そのうち言いだしそうな気も…TT
親子で片づけをすると、そのぶんいっしょにいる時間もふえるし、将来的には子ども自身の役にたつ。
なるべく素直な低学年のうちに(笑)家でのお仕事を自然に分担していけたらな、と企む日々です。
自分でやっちゃったほうが圧倒的に効率はいいんですけどね^^;
子どもから経験を奪ってはいけない(自戒)
お手伝いに楽しく巻きこみたい!お皿戻しゲームで、にんまりしたお話でした〜。
お手伝い支援、だいじなことは、求めすぎないこと。完璧じゃなくてOK。手伝わなくてもイライラしない(期待しない)。失敗は学びの機会なのでよいこと。
以上、わたし自身の「お手伝い失敗事例」から学んだことです^^; 親もこうして成長する…?
わたし自身まだまだヒヨッコですが、がんばりたい。ではでは〜。