年少で見えてきた幼児の社会性とふたごの差
こんばんはpikaです。
わが家のふたごは一卵性。遺伝子は同じふたりですが、好みや性格は真逆なところがあり、それぞれが個性のかたまりです。
これまで、そこまで強く意識することのなかった、「お友達との関係」ですが、年少になりすこしずつ、ふたりのちがいが明らかになってきました。
登園してしまえば集団になじみ、それぞれに仲の良いお友達と遊んでいる様子のふたり。
ただ、送迎時や家での様子を見ていると、あっくんのほうが、より「お友達に対する関心」が強いようです。
どこかへ出かけた際も、知らない人へ話しかけていくスタイルのあっくんと、マイペースを保つゆうくん。
年少に入り、すこしずつ社会性という面で、ふたりのちがいを感じるようになってきました。
あっくんは周囲への関心が強く、常に周りを観察しているタイプ。1~2歳のころから、相方の動向をよくうかがっていました。(何か良い物をもらっていないか? 等・笑)
かたやゆうくんは、自分の世界に没頭するタイプで、集中力があり、道具の使い方なども習得が早いです。
それぞれに興味の方向がちがっていて、それが今後、お友達との関係にも影響をおよぼしていくのかも?
どちらが良い、という話ではないのですが、年少に入り社会性が見えてきたな~と感じた話でした。
ゆうくんが使っているデスクは、先日告知したダンボール工作本に掲載されているミニデスクとチェアです↓
(インテリアシートが足りず、一部パンパースがむきだしになってます…^^;)
自分の机で完結してくれるので、粘土の準備(テーブルに新聞紙を敷いたり等)をしなくてすむのが地味にありがたい(笑)
表紙帯左下の写真が、右側のデスクです(わかるかな?)
年少ふたごの社会性のちがいについて、でした~。
ではでは。