綺麗好き？手が汚れるのを嫌がる双子の話

どうもこんばんは。いつもお風呂の洗い場にはタオルを常備している母ことpikaです。

なぜかと言うと、手が濡れるたび双子が手を拭きたがるから…

あっくんから始まったこの現象は、いまやゆうくんにも伝播し。ふたりでお手拭き合戦に発展しています。

遊んでるときは気にしないのに！ときどき思い出してしまうようです。

洗い場のフックに濡れていないウォッシュタオルを掛けておくのですが、忘れてしまったときなどは自分でドアの外のバスタオルのところへ行き手を拭いています- -;;

園でもよく手洗いするので、綺麗＝気持ちいい、という感覚が身についたのでしょうか（？）

おしりふきを１枚隣に置いておいたら、食べるたびにお口元を拭いており『貴公子かよ！』ってなりました。（※約１名）　#ふたご絵日記 pic.twitter.com/5OwFcEZ0uo

— pika (@pucchanPC) September 27, 2016

お口元も頻繁に拭きたがるゆうくんの図(笑)　しかし、お尻拭きのないときはまったく気にしません。基準がよくわからない…貴公子ぶりたいだけか～？？

あっくんも豪快に手づかみ食べをするわりには、ふいに思いついたように「てって」とお手拭き要請してきます。

手以外も米粒だらけなのは気にならないのか～？？

もっと『手どころじゃないよ～！！』な状況の１枚。右下のかたは「てって～」と言っております^^;;　手どころじゃない！（２回目）

先日、長靴じゃないのに水たまりに靴で入りたがるので

「ママもう知らないっ行くよっ」

と去るふりをしたらこうなってしまいました…。たいがい、いつもはこれでついて来るのに。このときは二人同時だったからか、あっという間に泥フィーバーで最高潮。

どこぞの民族か？！と言いたくなるくらい泥化粧すごかった。水たまりには恐怖しか感じない。本当に怒ろうとしたんですが、あまりに楽しそうで泥まみれの二人がまたおかしくて、哀しいやら可笑しいやら…

わたしも昔はよく泥で遊んだな～と、こどもの頃のことを思い出しました。泥って楽しいよね。

子育てをしていて自分の子供時代を思い出すことがよくある。育児を通してまた子供の世界を順ぐりに見ていくのって、もう一度生きなおすみたいで面白い。

— pika (@pucchanPC) August 27, 2016

こどもの姿を見て自分の子供時代が蘇ること多々。

これからずっと、小学校も中学校も、こうやってまた生きなおす感覚になるんだろうなあ。自分のルーツを見直すようで、思い出深いし考えちゃう。人生、母目線の２週目ルートに入ったようです。祖母目線の３週目はあるのかないのか…

手ばかり気にするのはあるあるなのかな？とおもい漫画にしてみました。

しかし泥というか砂のあらゆる隙間への入り込みぶりには閉口します。ちょっとしたスタンド能力かというくらい…

砂最強説。泥遊びは全身ディスポで挑みたい母でした。それか夏ならパンイチ。大人女子的にはム～リ～…

話が脱線しまくりましたがこの辺で^^;;

それでは、また。