親の背を見て……な「ちいさいママ」の話
こんばんはpikaです。
言葉に関して、出足はゆっくりでしたが、今ではいろいろなことを話してくれるようになった、わが家のふたごたち。
まだ発音が不明瞭なこともありますが、だいぶしっかり話せるようになっています。
ただ、ふたりにしか分からないノリや会話の流れがあるのは、あいかわらず(笑)
微妙な言い回しや語彙もふえてきたところで、さいきん気になるのが「ちいさいママ」化しているふたりのこと^^;;
とくに叱られるシーンが印象的なのか(?)怒ったときの言い回しや仕草が、ほんとうにそっくりで……
まったくもう、しょうがないわ!
と言ってみたり。
あっくんタイマーしようか?!
と言ってみたり。
時間を区切るのにタイマーをよく使用しているのですが、すっかりそれを覚えてしまったようです(汗)
ちなみに、タイマーの音は、すっかり怖くなくなった様子のふたり。
普通に本来のタイマー機能として活躍しています…^^
「まったくもう、しょうがない」というのは、わたしの祖母の口癖なのですが、いつの間にか自分の口癖にもなっており。
そして、すっかりふたごたちにも継承されているという。
親の背を見て子は育つと言いますが、ふたごを通して自分の姿を見ているようで、複雑な心境になる今日この頃。
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そろそろ大きな書店にも並びはじめるとのことで、もし見かけたらぜひ手にとってみてください~!><
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