双子のお風呂の入れ方(つかまり立ち以降)
双子や兄弟のお風呂、いろんな入れ方が各家庭あると思います。以前たっち前の双子の赤ちゃんのお風呂の入れ方を四コマにしましたが、あれからまた双子も成長し入れ方が変わったので今はこんな風にしているよ~というのを漫画にしてみました。
双子のお風呂の入れ方・前回からの変化など
前回は寝返りをするもののハイハイはしない頃の二人でしたが、現在つかまり立ちがしっかりして来てそろそろ立つかな~?といった具合です。つかまり立ちをし始めた頃より二人同時に洗うようになりました。それまでは、リレー方式で一人ずつ(介助あり)ベビーサークルから運んで来て入れていました。やはり動くようになり従来の方式では待つのが難しく。
つかまり立ちしてすぐの頃はよく転んだりして泣いたものですが、だいぶ足取りもしっかりしてきたこともあり、ある程度安心して手を離せるようになりました。今度は逆に湯ぶねの蓋の上などに登りたがり、目が離せません。
現在のお役立ちアイテム
以前おすすめお風呂オモチャをご紹介したときに登場したバスステッカー(西松屋/かわいいお風呂のなかまたち)を手桶の中に入れておくと夢中になって遊んでくれるので、その隙に双子のことや自分のことなど。時間がたつと移動しはじめたり床をはって排水を飲みはじめたり(汚い)するので、しっかりというよりは手早く済ませてます…
シャンプーハットは必要?
一時買おうかな~と迷っていたシャンプーハット。それまで頭を洗う時と言えば膝の上に寝かせて顔に水がかからないようにして流していました。
二人を立たせて洗うようになり少しずつ頭からお湯をかけることに慣らしてゆき、洗った後の泡が目に入らないように少し上を向かせて流すことで泣かず愚図らず流し終えるようになりました。漫画で分かりにくいですが開いた片方の手を赤ちゃんの額にぴったりと当て、顔の上で防波堤のようにしています。頭からざば~、とすると泣いてしまうので今のところこれで。
ある程度終わったら湯ぶねへ
ふたりのご機嫌次第で自分のことは中途だったり色々ですがある程度終わったら湯ぶねの蓋をとり双子を両わきに抱えて湯ぶねにつかります。少し寒くなってきたこともあり大人の湯量で、二人は支えありで私の両膝に座っている状態。
すぐ立ったり伝い歩きしたがりますが危険のないようフォローしつつ温まったところで声かけしながら洗い場へ引きあげ。出たくない~と愚図られることあり手を焼くことも…。ここである程度水気をとり、ベビーサークルのある部屋まで運んで着替えや入浴後のケアなどしています。手のある時は人にお願いしていますがない時はほぼ裸のまま移動してます…そろそろバスローブが必要な時期かも…。
一時期に比べると随分楽になった双子風呂
双子のお風呂というと一人でやるのは重労働というイメージしかありませんでしたが、二人がしっかりと立つ(つかまり立ち)ようになり、お風呂のオモチャで遊んでくれるようになって随分負担が減りました。総抱っこで移動から何からやっていた頃と比べると楽になったな~と感じます。
まだ一人では歩けないので移動は手を取るか両わきに抱えてですが、二人が自分で歩いて移動してくれるようになればまた少し楽になるのかな~と思うこの頃です。
ねんね寝返りの時期は大活躍だったソフトバスチェア(⇒レビュー漫画)も現在ではすっかりお役御免となり。一応背もたれを起こすと座れる椅子になるのですが、今の二人には必要なさそう。1歳双子旅行の大浴場で使ったオモチャつきのバスチェアも今後登場の機会はなさそうです。日本育児のソフトバスチェアには随分お世話になりました…TT
まとめ
ざっと思いつく範囲でメモ書きのようになってしまいましたが今のわが家の双子風呂はこんな感じです。
また何か書き忘れなどあればこっそり追加したいと思います(笑)
みなさんのお風呂ライフもぜひ聞かせてください^^ それでは、また。