双子とのお出かけにありがちなこと
ひさびさ、双子のあるあるネタ~今回はお出かけ編。これまでをふりかえってみて4コマにしてみました。
双子は荷物が半端ない
双子乳児期のお出かけというと、なんといってもその荷物量!
初期の頃のお出かけというともっぱら病院通い。産まれた病院での定期フォロー、予防接種などなど。その都度パパと分担し、車ということも手伝って物凄い荷物量で繰り出していました。
哺乳瓶3本ずつ持ってみたり。産まれた病院へは片道1時間あり、毎回通院が大仕事でした。
あの頃を思い出すと本当に今は楽になった!!
目立ってしまうツインベビーカー…
現在双子は1歳半をすぎ、お出かけの荷物もぐっと減り。だいぶ身軽にはなってきているのですが、まだ手つなぎでの歩行がおぼつかない双子たち。双子用横型ツインベビーカーは現役で活躍中です。
双子用ベビーカーで出かけるとやっぱり目立つのか、2度見されたり話しかけられたりの率がぐんとあがります。もう慣れましたが。
近頃は「双子…?だよね」みたいな確認がはいるようになり。おそらくあっくんの顔が一回り大きいせいだとおもわれます(笑) よく食べるからなあ…
わが家は結局縦型ベビーカーは導入せず。双子ベビーカー問題については以前の記事でいろいろ書いてます。
最近気付いたのが、パパといるとあまり話しかけられないのが、わたし一人(+双子)でいるとよく話しかけられます。パパがいると話しかけにくいのかな~?
話しかけられる内容としてはやっぱりこのあたりの話題が頻出です(笑)⇒双子を連れているとよく言われること
通れる?通れない?双子用ベビーカー大きすぎる問題
これは使用しているベビーカーの横幅や、運転テクニックによるところもあるのかもしれませんが…双子用ベビーカーは、とにかくぶつかる(私だけ?!)
あと通れない場所が意外と多い…。いままでも沢山漫画にしてきましたが、ちょっと古めの建物の入り口などダメだったり。通路自体はOKでも、床の障害物(植木鉢とか看板とか)で通れなかったり。
横型のツインベビーカーで出かけると、バリアフリーのありがたみが身にしみます…。
双子用ベビーカー関連の漫画はこちらに。
あと、子供が腕を外に出しているのに気付かずうっかりドア(入口)の壁にはさんでしまったり。たまにやります…。
双子1歳半をすぎて今のお出かけスタイルなど
こうしてふりかえってみると色んなことが楽になったなあと感じます。具体的には、
- なんといっても荷物が減った。哺乳瓶・お湯・ミルク不要!
- 外食などで大人のちょっとした物を小分けにして食べさせられるようになった。助かる。
- ゆっくりなら手つなぎで歩けるのでちょっとした移動が楽に。おんぶ抱っこ不要TT
などなど。そのかわり、大人しくベビーカーに乗ってくれない(立とうとする・歩きたがる)場面もあり。とりあえずセットすれば運べる乳児期とはまた少し違った感じになっています。
わたしにバイタリティーが足りないというのもあり、まだまだ一人で気軽にお出かけイエ~イというレベルには遠いですが、手がないと一歩も動けない感のあった乳児期を思うとだいぶ身軽になりました。
ふたりがもうちょっとしっかり歩けるようになれば、両手につないでお散歩もできるかな?今度は逆に歩きまわられて手に負えなくなりそうですが…^^;;
ゆるく成長中のわが家の双子たち。ゆっくりではありますがわが家のお出かけ事情とひさびさ双子あるあるネタでした。
それでは、また^^