やればできる?なふたごの身支度の話
こんばんはpikaです。
今週2回目の風邪をひいてしまい(ふたごは元気)腫れっぱなしの咽が痛いですTT
それはさておき。「やればできる」お話。
2歳半をすぎ、園では「行き帰りの支度は、お子さんと一緒にやりましょう」という方針になりました。それまでは、親主体でした。
毎朝の着替えは、時間の関係で『花嫁のお色直し』よろしく介添人=わたしがちゃっちゃと早着替えさせています。←式場を思い出す光景
なかなか、ゆとりを持てず。ふたごもイヤイヤばかりで思うように動きません。
その気になれば上下着替え、靴下・靴の脱ぎ着はひとりで出来る双子たち。
なのですが、おうちでは「ええぇえぇん」と泣きまねをして『ママ、やって』の催促をするかた、約一名…
(あっくんは黙々とひとりで履く)
応援したり、おだてたりしてみても、やる気スイッチが作動しない〜。
最終的にはわたしがやってしまうのですが、それを見越しての『えぇん』なのかな、と思うときっちりやらせた方がいいのか?
本人がやる気になるまではお手伝いしてあげてもいいのか?
日々悩みつつ。本人の甘えたい気持ちを尊重するということで、必殺介添人がやっぱり暗躍^^;;
毎日、こどもの黒子と化しています。
しかし『ほんとうにやる気がでるとビックリする速度で身支度できる』ということを、このイチゴ事件で目の当たりにしました(笑)
ついつい「できるならやって~!」と思ってしまいますが、こどもだって甘えたいときもあろう…
というより、やる気スイッチがたびたび行方不明。→そして諦めの黒子コースにハマりがちです。
やればできる双子にびっくりしたお話でした~。
それでは、よい週末を^^