2歳半双子の3語文デビュー
こんばんはpikaです。
発達が全体的にゆっくりなわがやのふたごたち。
初語が1歳半、二語文が2歳1か月、三語文らしきものが2歳9か月の現在みられるようになりました。
語彙に関してもゆっくりペースを保っており、
せいかつえほんに出てくる物の名前が半分言えるかどうかといったところで、言葉の爆発期?はて何ぞなもし…と言った感じです^^;;
二語文が出てから使いこなせるようになるまでに1~2ヶ月を要したので、3語文に関しても同じくらいかかるのかもしれません。
助詞は入る?三語文の定義とは…
「おそと、くらいねぇ~」や「あっくん、いないねぇ~」という言葉は年明け頃からよく耳にしていたのですが、よくよく文節に区切ってみると日本語的には終助詞(ねぇ)もわけられるので三語文? という疑問がわきました。
言語発達に関する報告では「助詞を伴う二文節、三文節」といった表現のされ方をしていたので、助詞は文節の中に入れてカウントしているようでした。
となると「あっくん、いないねぇ~」は二語文ということになります
「か」や「は」などの助詞を好んで使うゆうくんと、カタコト派のあっくん。
同じふたごでも喋り方が異なり面白いです。発達の微妙な差を感じます。
さいきんの変化として感じるのは、単語の羅列でもとにかく「なにかを伝えたくて」おしゃべりしてくれる機会が増えたこと。
それと、ちょっと前や数日前のことを覚えていて、思い出してお話してくれるようになりました。
日曜日にバリカンで散髪したことを数日後にお話ししてくれたりなど。
そういえば、泣かずにバリカンができるようになったことも付け加えておきます(笑)
あいかわらず動くので後頭部に失敗したりはありますが…カットモードが本当に便利で助かっています。
以前から「パパ、ちんちん、えっち」とよく言っていましたが、なんとなく認めたくない思いから3語じゃないことにしたのでした…。でもやっぱりデビューはパパがらみ。初語はママでしたが^^
気づけば「あっくん、上(に)、行くよ〜」なども3語文で、実はちょっと前から喋っていたのではという気がしなくもない…
園でもクラスのお友達の名前を言えるようになっていたりと、少しずつですが成長しているようです。
2歳半双子の3語文デビューのお話でした。
それでは、よい週末を~^^