双子6歳のお手伝い事情
こんばんはpikaです。
すこし古い本ですが、お子さまお稽古ごと事情という本を読みました。
ピアノ、バレエ、公文など。メインどころの習い事を記者が取材し、まとめた本。読み終え、やっぱりお家のことを子どもと一緒にやる、台所仕事を手伝ってもらうのって大事だな〜と思い、
すこしずつ家の仕事をやってもらうことにしました。
仕事と言っても簡単なもので、新聞をとってくる、お風呂を入れる(栓をしてボタンを押すだけ・笑)、テーブルを拭く、など、ごく基本的なもの。
これまでは大人がさっさと片づけてしまっていましたが、子どもにお願いして、自分の仕事としてやってもらうことに。
双子でふたりいるので、朝夕はそれぞれに新聞をとってきてもらっているのですが(朝刊大臣のあっくんと、夕刊大臣のゆうくん)
なぜか役割の取りあいになり、泣きをみるケンカに発展してます^^;
双子の宿命、うばいあい…
杉山さんの本でもおすすめされていた、お料理のお手伝い。
3〜4歳のころは双子がキッチンに並ぶとカオスそのものでしたが、さすがは年長さんだけあって、今はかなり落ちついて作業できるようになりました。
はじめはおぼつかなかった手つきも、すこしずつこなれた動きに。
こどもちゃれんじのワークがあったりもするので、毎日はできませんが、(平日、帰りが遅い日は、やっぱりキビしい)
ふたりがその気になったときは、なるべくおまかせするようにしています。
おけいこごと事情の本で紹介されていたこちらの本も、読もうと思って取りよせました。
(一歳から包丁を、と書かれています。←なかなかにハードルを感じるサブタイトル…^^;)
ちょっとずつでいいから、自分のことは自分でできるよう。ゆくゆくは食べる支度も自分で済ませられるようになったらよいな。
自信になるし、万が一、家族になにかあったときも安心なので。
いまのところ、ただの妄想です(汗)
とまあ理想としては、そんなところなのですが(笑)
現実はなかなかキビしいです^^; いままでのんびりだったもので…
なかなか思ったとおりには行かない日々です。親がイライラしないポイントは、「期待しない」ことだと学びました(笑)
これからも、「やってくれたらラッキー」くらいのゆるい感じで続けていきます><
ゆるゆるスタートしたお手伝いのお話でした〜。
ひとまず湯上りの保湿クリームは自分で塗れる幼児にバージョンアップされました^^
ちょっとずつやってこう。ではでは。