赤ちゃんのおっぱいセンサー
今日は赤ちゃんのおっぱいセンサーについて。
またの名を、探索反射と言うらしい(!)←正式名称
(哺乳反射=探索反射+吸てつ反射+嚥下反射:赤ちゃん子育てインフォ(別サイト)より)
それはさておき、
双子が産まれて間もないころのお話です。
低体重で産まれうまく乳首を吸えなかった二人。
GCUに通いながら日々直母の練習をするも、前後の体重変化は0gの日も少なくはありませんでした。
つまり、ほぼ舐めてるだけ…。
たまに4gとか増えると喜んでおりました。
そんな訳で、日々進歩のなかったわたしたちですが、
ある日GCUに行くと母乳に詳しそうなスタッフさんが登場!
低体重の子の抱き方や、直母までの持っていきかたについて、
それまで知らなかったようなことを指導してくれました。
ありがたや。
その指導のなかで、
赤ちゃんの口の周りをちょんちょんとつつくと唇を尖らせておっぱいを探しだすので、
すかさず乳首を突っ込む!!奥まで吸わす!!
というのがあり、
服の上から実演してくれたのですが、本当におっぱいサーチが始まった様子を見て
わたしはいたく感動いたしました。
この人、
動物使いならぬ赤ちゃん使いや……
ナウシカみたい……かっこいい……!
と、おもいました。
それ以来、4gだった直母が10gになり
誤差のようなものですが、わたし的には大進歩でした。
そんな思い出。
そういえば、新生児の頃は直母するとき
しょっちゅう首振りしてたような気がするなあ。
今はもうしてくれません。
ちょっぴり寂しいです。
ちょっぴり……いや、だいぶね。
遊び方が少しずつ幼児… まだ赤ちゃんでいてほしい気持ち VS 早く大きくなってほしい気持ちのせめぎあいで母爆発
? pika (@pucchanPC) 2015, 2月 15