赤すぐ特別編②　双子の出産・後編。帝王切開術後の痛みと回復

こんにちはpikaです。

本日、赤すぐ体験記netが更新されました。

特別編その２は、産後（帝王切開術後）の経過編。ブログ書籍からの転載です。（オマケの１コマあります）

前回、双子の出産風景（手術風景）をお送りしました。

話は続いて、術後～母、退院に至るまでの、痛みの経過を記事にしています。

当時の記録などは前ブログに。

思い返すにつけ、一番大変だったのは、はじめて立ち上がり、歩く瞬間。トイレへ行く瞬間。用を足す瞬間。

もりだくさんだった術後1日目がいちばん大変で、ほぼ寝ているだけだった2日目も痛みが響き、3日目からようやく人間に戻れたな～という印象です。

わが子らはGCU入院になったため、入院中の子のお世話はありませんでしたが（面会のみ）、

術後母子同室だったら休む間もなく2日目が一番大変だったのでは……と思われます；；

とにかく痛みに関しては2日が勝負。どんどん動くほうが離床も早まり、日を追うごとに嘘のように回復しますので、あまり悲観的にならず耐えて～！　というのが経験者からのアドバイス（偉そうにすみません…^^;;）

ちなみに産後すぐのお腹は意外なほどにぽっこり飛び出しているのですが、（これがまた、それまで見たことないような不思議な形をしている……）自分のお腹が自分のものではないような。

皮のあまり具合などもあいまって「ワレワレハ宇宙人……？？？」と言いたくなるような形状をしています。

あるいは壁画にでもなりそうな古代人というか。

これから初産！というかたは、ぜひ産後のお腹の形をお楽しみください～（？）

書籍のほう、SNSなどでもちらほらご感想いただき、ほんとうにありがとうございます！

時間のあるときにお返事やシェアさせていただければ……と思っております＞＜

感謝です。

赤すぐ更新のお知らせでした。

次回の赤すぐは、双子退院後のお世話の様子など。来週もまた月曜に公開の予定です。よろしくお願いします！