指人形遊びに見たふたごの成長
こんばんはpikaです。
先日、アンパンマンの指人形を買いました。
わがやにはひとつだけコキンちゃんのレゴブロック人形があります。(めばえの付録だった)
パズルで作ったお家の住人としてよく登場していたのですが、ひとつしかなかったため、寂しいなと思い。
同じような物を探してこれにしました。下に穴が開いていて、指に はめられるようになっています。
実際には、手に持ってそのまま遊んでいることが多いです。
パパの指には小さいようで。わたしは普通に、はまりました。
パズルで作ったお家にぴったりと入り、ちょうど良いサイズ感。満足です。
3歳双子、遊び方の変化
さいきんのふたりは、いわゆる「お人形遊び」をするようになりました。
人形同士にしゃべらせて会話をしていたり。アンパンマンの台詞を考えて、「ぱとろ~るにいくよ~、びゅ~ん」と言っていたり。
これまでにない遊び方に、成長を感じる。
ドキンちゃんと食パンマンはすっかり恋仲ということになっており(笑)
パズルでつくったお家にも、ふたりを同室にしてあげるその心づかいが、いじらしい。
(食パンマンの気持ちは…??)
しかし、この指人形セット。カレーパンマンはチョイスされなかったようで…
人気の現実を目の当たりにしたようで切ない。
ぼくたち三人そろったら この世におそれるものはない(ぼくらはヒーロー)
3人そろわない… 切なさ…
さいきんハマっている磁石パズル
パズルのお家というのは、マグナタイルという磁石のパズルで作った集合住宅のこと。
わが家ではお家を作ったり、立体駐車場にして車のオモチャを出し入れしたり。
線路や道路、トンネルづくりなど。
ふたごは3歳4か月ですが、箱状にしたり積み上げたり、いろいろな形を作って遊んでいます。
(※上の写真のお城?は、わたしが作りました)
早朝から膝に乗ってママ成分を吸収していたはずのふたご、マグナタイルの吸引力がすごすぎて早々にバイバイキンされた。嬉しさと切なさと心強さと
— pika (@pucchanPC) September 16, 2017
これがかなりのヒット商品で、作ったものでおままごとをして遊べるので、いろいろなことに応用でき。
ふたごもかなりハマっています。
前に買った積み木のカプラは、子供が積むのはむずかしかったのですが。マグナタイルはカチカチと簡単に磁力で組みあがるため、やりやすそう。
残念ながら国内だとややお高め商品で、わたしは米Amazonから初の個人輸入してみました。やってみたら、意外と出来た。(ただしググって先人のレポを見ながらの購入^^;;)
実を言うとふたご3歳のお誕生日プレゼントです。
マグナタイルは、国内で有名なピタゴラスの海外版だそうで、小学生ピタゴラスと互換性があるというネットの情報。
実物は未確認ですが、商品画像だけ見ると、とてもよく似ています。
四角いパーツだけでも、組み上げてお家にしたり、車庫を作ったりとおままごとに使えるので、気になる方はこちらでも良いかも。
展開図を学べるということのようですが。学びというよりは作って遊ぶことに夢中になっているふたごたちです。
確かに楽しい。ただ、同時に崩れやすいので忍耐も必要です(笑)
アンパンマン指人形と、双子の遊び方の変化について、でした~。
ではでは。