こどもの嘘と帽子の修復。キャップのツバが破れた時の直し方
こんばんはpikaです。
物の扱いが乱雑な、わが家の小2男子たち^^;
先日、帽子のフチがほつれ、つばの部分の芯が見えた状態で帰宅しました。
どうしたのかな?と思いつつ、その日はバタバタと就寝。
その後、パパが確認したところ、砂場で砂を掘る道具として使った、とのこと。
(帽子はシャベルではありませんよ…?!)
男の子なんてそんなもんかな〜?と思いつつ…
ただ、ほんとうの理由を白状するまえに、「友達にやられた」と嘘の言い訳をしていたそうで。
怒られると思ったんだろうな〜^^;
わが家はパパの方が厳しいです^^
嘘はよくないけど、問い詰め暴くのも信頼関係を傷つけることになるのでよくない、と以前に本で読みました。
その時の記事はこちら↓
この場合はどうなんだろうな〜。
子供が嘘をついている時、目線や態度で、なんとなくわかる気がします。今のところは…^^
帽子のフチが破れたら
さて本題(?)
野球帽(キャップ)のつばの縁の部分が破れてしまったら、どう修復するか?
いろいろやり方はあるかと思いますが、今回、同色のバイアステープで縁どりし直しました。
直して早々に汚されました(汗) 砂だらけスイマセン…^^;
ツバの芯のカーブに合わせて、表側から包むように縁どりを、手縫いで。
芯ではなく、芯の外側の布の部分をすくって、バイアステープを縫いとめたのですが、もともとピンと張られてゆとりのない部分のため、普通の針ですくうのに苦労しましたTT
たまにダイソーの針セットなどに入っている、インテリア縫製用のカーブした針が欲しい…!と思いました(汗)
どういうときに利用するのかイメージがわかなかったのですが、すくって縫いとめる必要のある立体物に使うものなのかもしれません><
なんとか直線の普通の手縫い針で縁どりし、見た目に目立たず修復できました。
こどもの嘘と帽子の修復のお話でした〜。
カーブ針も買っておこうかな^^; ではでは〜。