タブレット学習で気になっていること
: 小3双子
こんばんはpikaです。
小学校入学とともにはじめた、チャレンジタッチによるタブレット学習。
だいたい朝ごはんのあとに15分ほどレッスンに取りくみ、その日のノルマが終わったら、5分間タイマーをかけてすきなアプリなどで遊ぶ、というスタイルで続けています。
その日とりくんだ内容は、登録してある親のメールアドレスに報告が送られてくるシステム。
取りくんだレッスン名、正答率やとき直し後の正解数、何時から何分ぐらいかかったか、など。
正直な話、わたしはあまり熱心にチェックしておらず^^;
パパが見ているからいいや〜と気楽にかまえていたのですが…
ある日、国語の問題を解く様子をとなりで見ていて、ふと、あることが気になりました。
国語のレッスン。
問題文を読んで、書かれている内容を選択肢からえらびましょう、という問題。
まず気になったのは、数行ずつ横スクロールして読む本文の読みにくさなのですが、(アプリのUI的な問題)
それよりも気になったのが、わが子の問題への取りくみかた…
ぼんやり本文をながめる→ ぜんぶ読んでないよね?と思われる速度で^^; 2つ回答を選ぶ(4択のうち2つ)
→「ホニャ?あれれ?もう一度よく読んでみよう」(やり直し)
→ 何度かくり返し、正解を当てにいく
この様子をみていて、思い当たる節が…
これ、わたし自身が「興味ないけどノルマのeラーニング」で、よくやってるやつ…^^;
内容をよくわかってなくても、回答をくり返すうち、組みあわせを覚えて解けてしまうんですよね。eラーニングの限界??
以前から、パパが「一回で当てるつもりで」「やり直しを何度もしない」とふたりに注意していたのは、このことだったんだな〜と、今さらながら知りました(-_-;) ←遅い?汗
チャレンジタッチ、親の丸つけがいらないから、手放しで楽でいいな〜としか思っていませんでしたが、解き方によってはあまりチカラにならない恐れアリ。
(当てずっぽうで何度もトライするなんて、わが子だけ?^^;)
まわりでもタッチから紙のチャレンジに戻した〜という話をチラッと小耳にはさんだこともあり。もしかしてこういうことが原因だったのかな〜と思ったりしました。
タブレット学習、取りくみ方には親のチェックがやっぱり必要。
双子のもう一人の子は当てずっぽう作戦でなくきちんと解いているので、子どもによるとは思いますが^^;
要注意だな〜と思ったタブレット学習の気になるポイントでした。
わが家だけ?^^; ではでは〜。