永遠のライバル?双子育児のバランス感
: 双子6歳半
こんばんはpikaです。
10月に作ったダンボール金庫。実は、ダンボール電子レンジ撮影のため、レシピ改良も兼ねて作ったものでした。
ひとりに作れば、もうひとりも欲しくなる、双子あるある。
2つ作ったものの、微妙なサイズ感の差を察知したゆうくん。
あっくんと、おなじサイズがほしい!
ということで、もう1個作ることに。すると今度は、
オレも、2こめがほしい!
と言いだすので、もう1つ作り、今度はゆうくんが
あっくんにつくったから、ボクもつくって
エンドレス…^^;;;
手作りおもちゃに限らず、なにかを与えるときは、色・柄・形の同じものを2つそろえなきゃ!となります。争いが起こるから…(- -;;
ほんとうは別々のもののほうが、お互いに貸しあえるし、2倍たのしめてお得なハズ(笑)
本人たちにも、それとなく伝えてみたりもしましたが、それでも
おんなじがいい
というのが、わが家の双子の結論です^^;
生まれた瞬間から、ず~っと何かの取りあいをして育ってきたふたり。
「同じものがいい!」と言うとき、「相手に見劣りしないものを!(おなじくらい良いものを)」と言っているように、わたしには聞こえます。本当のところどうか、わかりませんが^^;
ときどき思い出す、公平と平等の話。不公平だ、という気持ちを残さないためにはどうしたらいいか、いつも考えている。
最高の遊び相手ではあるけれど、永遠のライバルでもある。双子ってむずかしい。近すぎるから。
お互いの競いあいに巻き込まれすぎないよう、母は母として、どんと構えていきたいです。
ライバル双子のバランス感がむずかしい、というお話でした~。
やじろべえの気持ち。ではでは。