ベビーベッドの仕切りに!境界になる双子仕切り棒の作り方
どうもこんばんは。肩コリ頭痛の激しい母ことpikaです。とうとう磁気ネックレスを導入しました…
それはさておき。双子がねんね期から愛用し寝返りを過ぎてもお世話になった双子仕切り棒(pika命名←ネーミングセンス…)の作り方のご紹介です。
ものすごくニッチな需要で活用時期も限られるため一部のかたに向けてかいております。わが家ではとても活躍しました。
新生児期から足の力でどこまでも回転移動してしまった双子たち。気づけば相手の顔を蹴っていたなんてこともあり。仕切り棒のおかげで相方の領域へ侵略することがなくなりました。(写真が若いっ!)
双子がベビーベッドを卒業してからもしばらく活躍していたこの双子仕切り棒。ごろごろ寝返り期も相方への乗り上げ防止に一役買ってくれました。(麗しき成長…)
来月で2歳のいま、壁への激突防止としてマットの隅に置いています。ほぼ気持ちだけですが(笑)
そんな仕切り棒の作り方。それではいってみましょう~。
用意するもの
双子仕切り棒に使う資材はこちら。
- ブランケット(大人サイズ) 1枚
- 端切れ
- 平ゴム
- ひも
- ハサミ・ミシンなど裁縫道具
端切れは100均(ダイソー)で売っているものを3枚使用し、カバー2セットと大巾着・小巾着がひとつずつ取れました。(ヒモも余り布から作成※後述)
中身は使わなくなった大人用のブランケットを使用しています。
丸めたタオルケットだけで用は足しますが、カバーをするとなんとなく見栄えがいい(笑)のとベビーベッド柵にくくりつけて固定できるのが良かったです。
中身の作り方
中身のブランケットの丸め方です。図のように縦半分、横半分の四つ折りにし、短いほうの一辺を軸にするようにして丸めて棒をつくります。
丸めた棒がくずれないように、平ゴムでつくった輪をかけ、4カ所ほどとめます。
(中身を洗う時はゴムをはずすだけで良いので簡単です)
カバーの作り方
双子仕切り棒カバーの作り方です。今回使用した端切れのサイズの関係などもあり3枚合わせになっています。取れるなら1枚で作った方が簡単かも。
※カバーの大きさについてですが、使用するブランケットの大きさ(=中身の棒の大きさ)により必要なサイズが変わるため、あくまで目安にしてください。このまま作って入らないという事態にもなりかねません…
わたしは中身の棒のサイズを測り、それにかぶせてみてカバーのサイズを決めました。
端処理に関しては、出し入れで糸くずが出るためやったほうがよいかなとおもいますが、面倒な場合はスキップで…!やる場合はロックまたはジグザグミシンで。
3枚に合わせたあとは紐通しの作成を。お手持ちの紐のサイズに合わせて幅を調節してください(通るくらいに←アバウト…)。私は念のためちょっと広めにしました。
紐通しができたら、中表にあわせ筒状に縫います。※紐通し部分まで縫ってしまわないよう注意
ひっくり返して紐を通したら完成です。
紐について
紐について補足です!わたしはけっこう適当に作ってしまったので端処理した余り布を二つ折りにし紐状にして作りました。
そのままだと抜けてしまうので、紐を通したあと両端を2回かた結びにし抜けないよう工夫しました。…が、洗濯を繰り返すうちに緩かった方がどこかへ消えました(笑)
紐は別で買ってしまったほうが楽ちんです~。
まとめ
駆け足ですみません。(勢いで作ったものを記憶で解説しているのでところどころ違うかも…)
寸法など当時のメモから抜粋したのですが中身次第で変わるためあまり参考にならないかもです。もし興味がありましたらぜひお試しください。
ものすごくニッチな需要ではありますが、お役にたちましたら幸いです!それではまた漫画で~^^