双子の絵本読み聞かせスタイル
双子家庭の絵本読み聞かせについて。
一人の場合とあまり差はないかもしれませんが、わが家の場合こんなかんじ。
同時ぐずりのとき、3コマめ左(両膝のせ)をお互い向かい合ってる姿勢でよくやるのですが、
絵本の読み聞かせにはやったことがなく。(手が出て本を破られるので…)
一人の場合は、やっぱり膝や股の間にお座りさせて読んであげることが多いのでしょうか。
わたしも一人ずつ読んであげるときは、そのようにしています。
ねんねの時期はもっぱら、プレイマットに転がして寝ながら読み聞かせで。
2コマめのスタイルは、寝かしつけの前によくやっていました。
今はふたりとも、気になるもの(本)があるとにじり寄ってきて、わたしの体にも登ってくることができるようになったので、
座って絵本を読み始めると4コマめのように群がってきて大変なことになります…
なので、立って読んだりします。
あとは逃げながら読む。
絵本はほとんど送られてくるもの(童話館)のみのわが家ですが、最近ふたつほど気になった絵本を(Amazonで)買いました。
1つめは、『じゃあじゃあびりびり』
ボードブックタイプ(ページが厚紙で硬いもののことをこう呼ぶそうです)で、角が丸くなっており、赤ちゃんにも扱いやすい小さめの絵本。
ふたりが自分でめくったり食べたり(かじったり)する用に。
2つめは、『かんかんかん』
これも買ってみたらボードブック型だったのですが、一風変わった写真コラージュで出来た絵本で、雰囲気が気に入り買いました。
写真の映りが悪くて分かりにくいのですが…真っ黒な背景に、いろんな小物で作られた愉快な列車が次々登場するというもの。
子供用の絵本で真っ黒というのも珍しく、ちょっとどこか不気味な感じもありつつ、めくるたびワクワクする絵本です。
ぶうぶう列車(くるまたちの列車)をゆうくんがいたくお気に入りで、指をさしたり舐めたり食べたりと大変な気に入りようです(笑)
このぶうぶう列車も、よく見ると実物の帽子で出来ているようで。
そんな細かい部分も眺めるのが楽しい絵本です^^
あまり絵本はいろいろ読んであげているわけではないのですが、少しずつふたりのお気に入りが増えわたしも嬉しいです。
以前ご紹介したわが家の絵本ランキングの記事はこちら⇒(おつむてんてん)
双子6ヶ月はこんな感じ⇒(読み聞かせ)
またなにか面白そうな絵本があったら紹介します^^