Genki Mama70話 双子の兄弟、平等にかける想い?!
こんばんはpikaです。
本日は、元気ママ更新のお知らせです。
月1回、第3月曜更新です。
ふたごの兄弟は、なんでも平等?!
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双子にかぎらず、兄弟育児なら、どなたでも経験することかもしれませんが…、
兄弟間の公平の話。
平等と公平のちがいなどについて、読書メモなどはこちらの記事に↓
主にふたりの兄弟喧嘩を予防するために、なんでも平等に(公平に)なるよう意識して、これまで双子を育ててきました。
同じものを2つ、色ちがいでもめれば同じ色のものを、ケンカにならないよう同等に、etc…
「どちらが先か」でケンカになるため、「ぼくの日制度」を設けたり。
(奇数日・偶数日で、それぞれに優先権を交代する)
なにか与えることになったとき、夫婦のあいだでまず考えるのが、
「でもそれって、ケンカにならない?」ということ(笑)
それゆえ、モメるとわかっている「1つしかないもの」については、パパのものとしたり、
2つそろってから、ふたりそれぞれに与えたり、といったことを、ずっとしてきました。
ふたりのはげしい「うばい合い」にうんざりしてきたわが家の歴史をふり返れば、しかたのなかったこと、と言えますが(当時は、そうするしかなかった)
今にしておもうと、ふたりで1つのものを分かちあったり、それぞれ別々のものを持ったり、といった経験を、もっとさせてあげればよかったかな、と…。
双子と言えども生まれた瞬間から平等ではない、ちがいがあってそれを認めることこそ大事。
はじめから争いを避けるのではなくて、どうしたらおたがいに心地よく共存できるか?を、親子で模索していけたらよかったのかな~と。理想論といわれてしまいそうですが…^^;
いずれそうした「平等でない」状況におかれる時が必ず来ます。
オモチャや図鑑といった小さなものではなくて、もっと大きな事柄で。
そんなときに、おたがいを認めあうふたりでいられるのか?
わあわあうるさい(←)ふたりに押される形で、これまでやってきましたが、それぞれ別の個として「ちがい」をもっと当たり前のものとして、親がまず受け容れてあげたらよかったのかな、とおもうこのごろです。
言うは易く行うは難し、ですが…^^;
元気ママ更新のお知らせでした~。
同時に育つから、むずかしいよね…←言い訳?!^^;
ではでは~。