相手にごめんねを言わせたがる幼児の話
こんばんはpikaです。
わが家のあっくん、ちょっと変わったクセがありまして。
「なにか気にいらないこと」があったとき、
ごめんねは?! ごめんねってゆわないと、ゆるさナイ!!
と言うのが口癖になっています。
もちろん、本当に謝ってほしいと思っているシチュエーションもあるとは思います。(お友達に転ばされた、等)
ただ、もうほとんど条件反射になっていて、ちょっとしたことでも「気にいらない」=「ごめんねは?!(怒)」に直結してしまう。
ごめんねって、そんなふうに相手から無理やりひきだす言葉じゃないよな~。
あんまりいい気分しないよな~。と、気になっていますTT
もともとすこし、「相手を訴えたい」という気持ちがつよいところのある、わが家のあっくん。
もしかしたらわたしが、「ほら、お友達にごめんねは?」等のセリフを言って、悪いお手本をみせてしまったのかもしれない。
ごめんねを言わせるのって、あんまり気分のよいことではないな~と、自分がされてみてようやく気づく。
あまり深く考えず、ただ体裁をととのえるために使ってしまっていました。
「本人が謝れなくて気まずいときは、親が代わりに謝ってあげればよい」と紹介しているサイトもあって、まったくもってその通りだなと深く反省していますm_ _m
子供が、「人に謝らせる」のが癖になってしまった場合は、どうしたらよいでしょうか^^;
いちおう「あんまり気分のいいことじゃないよ~」とお話しして聞かせていますが、話も終わらないうちに、すぐさま
そういうことゆうと、ごめんねは?!
と返ってくる始末ですTT
何度もゆっくり、話していくしかないかな…
「ごめんね」を相手に言わせたがるようになってしまった4歳児と、母の反省録でした。
そして対するゆうくんが、「まじめに謝らない」を覚えるという、まったくよろしくない展開となっております^^;
あわせてこちらも経過をみてゆきます~。ではでは。