続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

相手にごめんねを言わせたがる幼児の話

: 双子4歳半 3

こんばんはpikaです。

わが家のあっくん、ちょっと変わったクセがありまして。

「なにか気にいらないこと」があったとき、

ごめんねは?! ごめんねってゆわないと、ゆるさナイ!!

と言うのが口癖になっています。

もちろん、本当に謝ってほしいと思っているシチュエーションもあるとは思います。(お友達に転ばされた、等)

ただ、もうほとんど条件反射になっていて、ちょっとしたことでも「気にいらない」=「ごめんねは?!(怒)」に直結してしまう。

ごめんねって、そんなふうに相手から無理やりひきだす言葉じゃないよな~。

あんまりいい気分しないよな~。と、気になっていますTT

もともとすこし、「相手を訴えたい」という気持ちがつよいところのある、わが家のあっくん。

もしかしたらわたしが、「ほら、お友達にごめんねは?」等のセリフを言って、悪いお手本をみせてしまったのかもしれない。

ごめんねを言わせるのって、あんまり気分のよいことではないな~と、自分がされてみてようやく気づく。

あまり深く考えず、ただ体裁をととのえるために使ってしまっていました。

「本人が謝れなくて気まずいときは、親が代わりに謝ってあげればよい」と紹介しているサイトもあって、まったくもってその通りだなと深く反省していますm_ _m

子供が、「人に謝らせる」のが癖になってしまった場合は、どうしたらよいでしょうか^^;

いちおう「あんまり気分のいいことじゃないよ~」とお話しして聞かせていますが、話も終わらないうちに、すぐさま

そういうことゆうと、ごめんねは?!

と返ってくる始末ですTT

何度もゆっくり、話していくしかないかな…

「ごめんね」を相手に言わせたがるようになってしまった4歳児と、母の反省録でした。

そして対するゆうくんが、「まじめに謝らない」を覚えるという、まったくよろしくない展開となっております^^;

あわせてこちらも経過をみてゆきます~。ではでは。

双子4歳半 の記事でした。(⇒全記事一覧