某ゲーム終了で号泣?ゲームとのつき合い方を考える
こんばんはpikaです。
本日はゲームのお話。さり気なく先日のタブレットの記事のつづきです(笑)
小学校から、夏休み期間限定で借りてきた、学習用のタブレットPC。
ゆうくんは早々にトラウマを抱えてしまい、いっさい、さわらないという事態に。
かたや、相方のあっくんは、ちょうどGoogleトップ画面から期間限定で遊べるようになった、RPG風アクションゲームにハマってしまい、毎日のタブレットタイムを楽しみにするようになりました。
グーグルトップのタイトル画像から飛べるゲームで、(クッキーを使ってオートセーブしている?)仕組みはよくわかりませんが、オリンピックにちなんだ競技のアクションゲームが遊べるというもの。
古き良きスーファミ時代を思わせるようなドット絵で、初回はご丁寧にもオープニングアニメつき(凝ってる)
上下左右とアクションキーのみの簡単なゲームなのですが、すっかりハマってしまいました…。
オリンピックの期間をすぎ、遊べなくなってからも、しばらくキャッシュで動いていたのですが。
あるとき、充電わすれで電源が切れてしまい、いよいよ動かなくなってしまいました。(もとのGoogleトップ画面が表示される状態に)
こうなることを予想して、あらかじめ本人には言い聞かせていたものの。
相当なショックだったようで、久しく見ないほどの男泣きをしていました^^;
ゲームの吸引力、おそるべし…TT
いちど充電したあとに、
やっぱり、うごくかも!
と、ふたたび希望をとりもどし(?)てからの、またふたたび男泣き。(あきらめきれなかったらしい^^;)
いま、パラリンピック期間でふたたび遊べるようになっているようですが、もうあんなに悲しむ姿を見たくないので、できるならどうか気づかずに終わりますように…TT
今回のことで、ゲームとのつき合い方について、考えてしまいました。
夫婦ともゲームには子供時代の時間を費やしてきたくちなので、こどもにだけ「ゼッタイ禁止!」とも言いづらいのですが、わたし個人としては、やっぱり距離を置きたいところTT
ゲームって、システム的な操作に慣れたり、世界観に入りこめたり、いい面もあるんですが、とにかく吸引力が強すぎるんですよね。
どうでもいい(いわゆる)クソゲーに気づいたら数十時間をついやしてしまって後悔してみたり。頭も体も疲れてイライラしたり。負の面が子どもには強すぎる。自分が熱中しておいてなんですが…(汗)
それじゃあ排除したらいいかというと、逆に憧れのようなものが強まって、親のいない場所で熱中するようになっても困るし。(公園とか…)
ゲームもするけど、他に楽しいことがいっぱいあって、適度な距離を保てている、という状態がわたしの理想ではあるのですが。
こればかりは本人が気づくこと、決めることなので(むずかしい)
いざゲームとお近づきになる機会が訪れたら、「時間の約束」ありの「守れなかったときの罰則あり」で親が管理してあげる、というのが落としどころかなと。今のところは。
わたしもよく親にゲーム機かくされたり、よくありました^^;
ほんとにゲーム機は吸引力が強すぎて、親子にとっては火種ですね…TT
グーグルのゲームにドはまりして泣いたこと、ゲームとのつき合い方について考えたことなどでした~。
さり気なくとんでもない罠だった^^;(ホーム画面から行けるゲーム) ではでは~。