テプラ?レジン?歯ブラシの名前つけ、苦悩の遍歴
: 双子5歳半
こんばんはpikaです。
先日の記事(⇒「Genki Mama24話 双子洋服・靴の見分けの今昔」)でも少しふれました、歯ブラシの名前つけについて。
試行錯誤の迷走ぶりをまとめました。ご興味ありましたらおつき合いください(笑)
テプラ・6mm強粘着ラベル
わが家の名前つけは、基本的にテプラを使用しています。
ハンドメイドにも使用しようと思ってテプラの上位機種を買った話↓
とりあえず12mmの強粘着ラベルさえあれば、歯ブラシに使うときは半分に切って使用すればよいので、オールマイティーになんとなかなる。
角丸にしたり半分割したり。テプラ生活を豊かにする専用ハサミはこちら↓
しばらく(ケチって)12mmを分割していたものの、歯ブラシなどこまめに替えるものはパッと貼りたいので、6mmラベルでまとめて印刷し、保管袋に入れることに。(すぐ使える)
小ネタ:「連続印刷」機能を使うと一度に沢山作れて便利。かつ「ビジネスラベル」機能で子供たちの名前を登録しておくと、2人分一気に刷れてグー♪
ですが、問題のある幼児が一人…。
なんと、テープを剥がすことに生きがいを感じている方が約一名おり、テプラでの名づけに暗雲たちこめる…。
テプラ・透明ラベル×レジンの合わせ技
これはいかん!ということで、次に採用したのがレジン。
使いやすくておススメ、パジコのレジングッズ。
もともとアクセサリー作りにキットを持っていたので、歯ブラシの名前つけに使用してみました。
テープはこちらのラベルを使用。テプラです。
テプラの透明マットラベル。レジンに封入するとラベルの縁が目立たなくなり、文字だけ封入した感じに仕上がります。アクセサリーやキーホルダーの名前づけに、レジンとの合わせ技、おススメ。
それはさておき、歯ブラシのプラスチックとレジンの相性は、そんなによくなかったようで…
数か月もすると、端から剥がれてきてしまいました。
レジン作戦、失敗。
テプラ・11mm熱収縮チューブ
次に試したのが、テプラの熱収縮チューブ。
熱収縮チューブとは何ぞや? わたしも詳しくは知りませんが、写真から察するにコード類に名前をつけるためのもののようで。
材質はゴムのようなものでできていて、あらかじめ輪になったテープの一面に印字されます。
それをハサミでカットし、輪を広げて歯ブラシを通す。ドライヤーなどで温める。と、アラ不思議。
ドライヤーの熱でチューブが収縮し、歯ブラシの形にフィットします。
これはなかなか良くて、剥がれることなく愛用していたのですが、歯ブラシ交換の時期になり、今度は別の方法を試してみよう!ということになりました。
ダイソー(100均)のミニルーターで削る
そして買ってきたのが、ダイソー製のミニルーター。(本体・600円商品)
ルーターって何?って思いますよね。こんなような道具で、先が丸いドリルのようなものと思ってください。↓(写真はAmazon)
100均なのでこんなに立派な製品ではありませんが、きちんと仕事はしてくれ、そんなに苦労せず名前が彫れました。
ちなみに彫っただけだと溝になっているだけで目立たないので、上から油性ペンでなぞる。
油性ペンは1~2ヶ月もすると落ちますが、溝の部分だけは判読可能で、今もしっかり文字が残ってます。
彫るのが手間だけど、もちはいい。
結局、最強なのは…
と、あれこれ試しに試したわたしが選ぶ、最強でお手軽な方法は…
ズバリ油性ペン!!←
コスパ・手間において最強です(結局そこ)
ただ、書いただけだと文字がかすれて読めなくなってしまうので、上からテープを貼る等の工夫もしくは小まめに書き直す努力は必要かと。
テープを自分で剥がさない子だったら、テプラの強粘着テープが最強。間違いない。貼るのも簡単だし、カリカリしなければ剥がれません。
多少手間がかかっても書き直しはいやだ!という方にはミニルーターを(そっ…)
独特のフィット感を楽しみたい場合はぜひ熱収縮チューブをお試しください。ただし印字がちょっとずつ擦れる感はある( ˘ω˘ )
まとめ
誰の役に立つのかわからない、わが家の歯ブラシ名づけ試行錯誤の遍歴でした^^;
次の歯ブラシ交換のときはどうするかな~。もういちど強粘着テープでトライして、剥がされたらまた考えますw
ではでは!