3歳児健診で教わった幼児歯みがきの秘策
こんばんはpikaです。
ちょっと前に3歳健診があり、そこでまた集団の歯科指導がありました。
2歳で受けた歯の教室や、1歳半健診の指導を入れると、歯みがきの指導を受けるのはこれで3回目です。
今回もまた『気になるアイツ』(※歯科指導用の手作り人形⇒上記事参照^^;;)と再会しました(笑)
それはさておき、3回目にしてはじめて知った「コチョコチョ技」の奇跡。
もっとはやく知りたかった〜!
双子、最近の歯みがき
2歳イヤイヤ期のぜったい口開けない→羽交い締めで磨いていた時期を経て、わりと大人しく磨かせてくれるようになったな~と思っていた矢先。
3歳4か月の現在、ふたたび「歯みがきイヤ」期が訪れております…。毎度消耗する。
やりだせば大人しくさせてくれるものの。磨きだすまでが幼心におっくう(?)であるらしく。
イヤ〜、ヤダ〜、とひたすらに拒否。
歯磨き嫌いな訳ではないと思うのですが…。ここ最近の悩みのタネ。
3歳健診の歯科指導内容
3歳児健診は、双子を一人で連れて行きました。
前回の1歳半はふっかちゃん(実姉)付き添いで行ったので、双子連れ一人での健診は今回が初めて。
最終面談の頃にはふたりとも飽きてしまい、面談する脇で椅子をワッショイしてみたりと、やかましさはありましたが。
さすがの3歳。おりこうさんに受けることができました。
また健診の内容など別記事にできたらと思うのですが、ひとまず歯科指導の流れはこんな感じ。
- こどもに向けた、歯ブラシの持ち方指導 →磨く歯の向きに合わせて持ちかえながらゴシゴシ
- 仕上げ磨きが出来ているか、実際に磨きながらチェック
- 歯垢染色し磨き残しのチェック
染色では、やはり歯の隙間など、溝の部分が濃く染色されていました。
二人分の仕上げ磨き。場の進行に置いていかれないよう手早く磨く(笑)
実際の仕上げ磨きで指導されたのは、
- 仕上げ磨きは優しい力で細かく動かす。気持ちよくマッサージするような感じで。
- ときどき、頬の内側を歯ブラシでマッサージしてくすぐると、緊張がほぐれて良い。
- 歯ブラシの大きさチェックなど(歯ブラシのヘッドが子供の歯2個分の大きさ)
この辺りで、おおむね歯の教室で聞いた内容とほぼ同じですが、内側コチョコチョ技は初耳。
これが意外と効果てきめんで、口は開いているけど歯が閉じてるときなどによく効きます。(うちの双子は)
くすぐったく感じるのか、ぱか〜と口を開けてくれるので、その隙に奥歯をコシュコシュ。
とても便利!もっとはやく知りたかった…。
まだのかたは、ぜひお試しください。
3歳健診で知った歯みがきのコツについてでした~。
ではまた。