続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

ふたごの滑舌と発音の話

: 双子2歳半 10

こんばんはpikaです。

幼児語全開なわが家の双子。

消防車が「ぉうぼうしゃ」だったり、飛行機が「ぁこうき」になってみたり。

わたしの耳には聞き取れるのですが、母以外の人には聞きとりにくいことがあるようです。

(「幼児語ネイティブ」の漫画はこちら↓)

わたしもあまり滑舌が良い方ではないので、母としてお手本が悪いのかなと反省。

はっきりゆっくり大きく喋るよう、子の前では努力中です。(元気があるときは←)

言葉がゆっくりなのもありますが、発音が同年代の子に比べて聞き取りづらいのも気になり。

市の発達相談に相談したところ、言語療法士さんにみていただくことになりました。

直近はもう満員で、夏頃の予約です。

舌使いの苦手な子は、口のトレーニングで改善することもあるらしく。そのあたりのこともよく聞いて来ようと思います。

まだ先になりますが、良さそうなトレーニングがあったらこちらでもご紹介しますね。

同時に発達検査も受けたのですが、年齢に比しゆっくりではあるものの気になる遅れではないとのことで。

引き続きゆっくり様子を見ることに。

生活習慣は年齢相当とのことでした(着替えなど)。保育園さまさまです…

しかし同じ一卵性の双子なのに、ふたりの発達の差(2ヶ月程)はいったいどこから来るのだろう?と、いつもながらに不思議です。

あっくんは、エコーで臍帯辺縁付着と言われた方の子で、お腹にいたとき臍の緒が「胎盤の端っこ」に着いていました。

妊娠中はよく「はしっこちゃん」と呼んでいたのですが。

栄養の行きわたり方が微妙に異なっていたのでしょうか…? ただ、出生時の体重はほぼ一緒。

体型の肥えかた(?)もふたりはバランスが異なるので、DNAって本当にただの地図なんだなあと感じます。どっちに行くかは個体次第…


ふたごの滑舌と発音のお話でした~。

それでは、また。

双子2歳半 の記事でした。(⇒全記事一覧